ピアノ・レッスン

piano.jpg
原題:The Piano
1993年、フランス・ニュージーランド・オーストラリア合作

フェミニズムの映画です


ニュージーランド出身の女性、ジェーン・カンピオンが監督と脚本を手がけた作品。

望まぬ結婚のためニュージーランドという異国にやってきた母娘。そこで出会ったベインズという男は、彼女のピアノと土地を無断で交換したうえ、彼女に「ピアノのレッスンを黒鍵の分してくれたらピアノを君に返す」という約束のもと、彼女を家に呼ぶ。そして二人は惹かれあい、それに気づいた夫は・・・

この物語、とことん女性が主役です。女性の行動や意思によって物語が進むようにできていて、男たちの意思が入りこむところはないようにできています。
大学の授業の課題の一環として見たのですが、その教授はホーソーンの「緋文字」の焼き直しだと評していました。確かに類似点は多いかもしれませんね。

あと、何かのシンボルなんだろうなっていうものが多く出てくるのも特徴かもしれないですね。ピアノ自体も何かの表象のはず。ほかにも彼女の娘が付けている天使の羽だったり、斧だったり。
その辺も一考の価値がありそうです。いやだったらそれをここに書けやっていう話ですけどね。

少しエロスなシーンがあるのでR-15指定です。

★★★☆☆+α



↓ランキング参加中
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
Theme: 最近見た映画 - Genre: 映画

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する