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Queen『Sheer Heart Attack』

sheerheartattack.jpg
3rd、1974年、イギリス
ハード・ロック / グラム・ロック

なんと人生で初Queenでございます。これだけ偉大なバンドであるにもかかわらず。なにをやっていたやら。

今年の新作映画の中でもかなり話題であり高評価を獲得している『ベイビードライバー』。その映画の中で「キラートラック」としてかなりでかめの出番を頂いているのがこのアルバムの1曲目の「Brighton Rock」。

ここでの「Rock」というのはロックンロールのことではなくて、ブライトンという場所にある岩壁のことを指すらしい。
ブライアン・メイのギターが大々的にフューチャーされていて、「これはハード・ロックアルバムですよ」と大胆に宣言しているよう。


続いて現在公開中の映画『アトミック・ブロンド』の予告編で使用されている楽曲、「Killer Queen」。
『スーサイド・スクワッド』以降(というかそれよりさらに以前より)流行っている映画×往年の名曲という組み合わせには辟易していますが、あのキャラクターにはこの曲はぴったりだなあと思った次第でございます。

後半のハイライトはやはりMetallicaもカバーしている「Stone Cold Crazy」。

もう、スラッシュメタルにしか聴こえないのはMetallicaのせいだ。

そのあとの「Tenement Funster」「Flick of the Wrist」「Lily Of The Valley」という畳みかけもすばらしいし、その後の実験的な曲群もすばらしい。
この時代のアルバムを聴くと、ああ、まだまだロックという音楽に、ハード・ロックというジャンルにこれほどの可能性が残されていた時代なんだなあとしみじみ。


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Comment

クィーンⅡを愛していましたが

後に気づきましたが、クィーンⅡと同じ位、このアルバムをよく聴いてました。こちらはバラエティに富んだ楽曲をそこかしこに散りばめたアルバムで、クィーンⅡとはまた違った奇跡の名盤だと思います。やっぱりフレディって天才だなぁと。

2017/11/01 (Wed) 04:50 | グラハムボネ太郎 #- | URL | Edit

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