1st、2017年、アメリカ・ペンシルヴァニア
ヒップ・ホップ / エモ・ヒップ・ホップ / オルタナティヴ・ヒップ・ホップ
自主制作
センセーショナルなデビューと突然の死によって一気に神格化されたラッパーですが、それを差し引いてもものすごく価値のある作品。
世の中にはものすごく弱い(決して悪くはない)ひとたちがたくさんいることは自分の周り、自分自身を省みてもよく思うことで、そういう人たちを励ましていきたいというのが自分が表現する上での目標であったりするんだけど、このLil Peepはまさにそういう音楽を身を削ってやってた。
このMVを見ると、そんな過酷な人生の中でも彼が安らぎを感じるひと時があったのだと感ぜられ、少し安心する。
安らかに眠れ。
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