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ヱスケー『気持ちをちぎって捨てたくなる』

気持ちのアートワーク
1st、2018年、日本
ヒップ・ホップ
Tokyo Togari Nezumi

K.H. BROTHERSというグループ(?)の一員であり、MC松島と『おばけカンパニー』という作品を一緒に作ってたりするラッパーの初となる公式リリースアルバム。らしい。

とかく年始というのは「今年こそは新譜を全部聴くぞ」という強い気持ちを持っているので「新譜をくれ~~!!」という怨念に近い感情に基づいてネットサーフィンを繰り返しているのだけれども、その中で見つけた作品。
普段だったらチェックしないような(失礼)作品ですね。だって去年の新譜一発目はArto Lindsay『Cuidado Madame』ですよ。このやる気を1年を通じて維持していきたい。

でも去年聴いた野崎りこんがすごくよくて、こういうヒップ・ホップを今年はちょっと意識的に聴きたいかもと思っていたところだったし、ものすごくちょうどいいものを引きました。
実際、かなりお気に入りの1枚になりました。

お前は誰だってそうだと言うけど
その言葉ひとつで冷めてしまうよ
何が言いたい
自分でもわからない 何もない 
(M-6「気持ちをちぎって捨てたくなる」より)

この歌詞、すごくイイですね。

「誰だってそうだよ」というのは付き合っていた元恋人に言われた言葉らしいのですが、そんなこと言われても知るか!!という気持ちは大事にしていきたい。俺の、俺のための悩みなんだよ!!!

インタビューの中でも言われていることですが、「おっさんにはわからないかもしれないけど」、現代を生きる一部の若者にはグサッとくるものがたくさんあるアルバムだと思う。

ゆったりしたビートが日常感を演出すればするほど、どんどん自分の日常がこの作品に埋没していく感覚さえ覚えます。

新年新譜一発目、幸先が良い。

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