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『勝手にふるえてろ』

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2017年、117分、日本
監督
大久明子(『でーれーガールズ』『ただいま、ジャクリーン』)
出演
松岡茉優(『桐島、部活やめるってよ』「ちはやふる」シリーズ)
渡辺大知(『色即ぜねれいしょん』)
北村匠海(『君の膵臓を食べたい』)
石橋杏奈(『百瀬、こっちを向いて。』)
前野朋哉(『桐島、部活やめるってよ』)
ほか
評価
Yahoo!映画:3.99/5
Filmarks:4.1/5
<この映画について>
初恋相手のイチを忘れられない24歳の会社員ヨシカ(松岡茉優)は、ある日職場の同期のニから交際を申し込まれる。人生初の告白に舞い上がるも、暑苦しいニとの関係に気乗りしないヨシカは、同窓会を計画し片思いの相手イチと再会。脳内の片思いと、現実の恋愛とのはざまで悩むヨシカは……。


この映画を見ている時は「わー!これ、僕だ~~!!」と大声で叫んでいたのですが、終わってネット等で感想を見ているとそれはみんな感じていることらしく、「これはぼくの映画である」「これはみんなの映画である」「ぼくはみんなである」という三段論法が完成。皆の人生もこんなにイタくて愛おしいものなのかと思いました。嫌いなあいつのことも、少し許せるようになったかもしれない。

人ときちんと真正面からコミュニケーションが取れなかったり、同窓会で自分のキャパを越えてはしゃいでみたり、好きな相手に重りを伝えたのちにはぐらかされたり、家に帰ってから友達への呪詛を叫び散らしたり。ヨシカだけじゃなくてこの映画に出てくる人全員がぼく。
そんないくつもの困難をものともせず、ひたすらにゴロゴロと転がり続ける登場人物に勇気づけられました。

これだけポップなつくりなのに、登場人物それぞれ(モブまで含め)の実在感がこれほどあるというのは脚本、演者双方に相当な力量があってはじめてできることです。いやーよかった!

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