4th、2005年、日本
インディー・ロック / オルタナティヴ・ロック
東芝EMI / ヴァージン
アルバムとしてのパッケージングに非常に優れた1枚。
インスト曲を挟みながら、非常にバランスのいい構成でアタマからケツまで一気に聞かせる大傑作。
歌声とメロディセンスももちろんのこと、やっぱりこのバンドは演奏がめちゃくちゃうまい。
テクニックというよりかは、頭に描いた「風景」のようなものを音楽を使ってその場に出現させてしまう能力が半端じゃない。「世界」という壮大すぎるテーマを扱っているにもかかわらず、だ。
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