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QN『春の嵐の中で』

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5th、2018年、日本
ヒップ・ホップ
TACHiYA KiKAKU

オフィシャルHPの説明にはこうある。
春の嵐の中とは、2年間の懲役生活のことを指し、その間に描かれた楽曲や、社会復帰後に描かれた楽曲計11曲(Outroを含む)で構成されている。
懲役食らってたとはつゆしらず。でもなにはともあれカムバックおめでとう。去年の年末にはOMSBとのビーフも解消、一緒に曲も作ってました。過去のしがらみをすべて清算したこのタイミングでリリースされたのがこのアルバム。

彼からどうしてもRAU DEFと共通の雰囲気を感じてしまうのは僕だけではないはず。
フレッシュで爽やかなフロウと声、そして大御所にかみつく生意気さを湛えた若さ、そしてそこから一度シーンと距離を置いていてからのカムバック。
実際これまでも多くの共演をしているし相性もいいのでしょう。
しかし昨年リリースされた『UNISEX』はSKY-HIのレーベルからのリリースということからも明らかなとおり、かなり華やかで「開けた」作品だったのに対し、この『春の嵐の中で』は非常にミニマルでストイックなヒップ・ホップで、「閉じた」雰囲気すら感じる(客演もL-Dali、JUMAのみ)。良くも悪くも「インディペンデント感」を感じる一枚。

それをもったいないと見ることもできるけども、それが彼の持ち味だと考えると、このまま進んでいってほしいとも思う。
でも作品を聴いた時の衝撃がどうしても去年のRAU DEFには劣るかなと思ってしまった。比較することに意味があるのかどうかわかんないけど。

ここからまた本格的に活動を再開していくんだろうから、それは楽しみです。
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