My Bloody Valentine / Loveless

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2nd、1991年、アイルランド
オルタナティヴ・ロック / シューゲイザー

聴けば聴くほど、とはこのこと


元祖シューゲイザーといえばこのバンド・このアルバム、ということらしいので聴いてみました。シューゲイザーは初体験です。
ジャケットが美しいですね、このアルバムは。

最初聴き始めたときはなんてヘンテコな音なんだろうと思いました。てか、聴いた人はみんなそう思うでしょう。
でもなぜか聴いていくうちに必ずどこかで「あ、これいいかも」と思う瞬間があるはずです。
この轟音ギターと囁くような女性ボーカルのアンバランスさ、とらえどころのないフレーズや曲展開。
このあふれてくるようなまさに「音の洪水」に身を任せていれば、あっという間に11曲、49分が過ぎて行ってしまいます。
そして「何だったんだ今のは?」と思うと同時に何故かもう一回、もう一回と聴きこんでしまうんですね。
聴けば聴くほど聴きやすくなっていきます。不思議な感覚。

特に印象に残っている曲は#8"Sometimes"。
ドラムがないまま、轟音ギターと歌、そしてバックでかすかに聞こえるアコースティックギターの音だけで進んでいく曲なのですが、驚くほどの中毒性を持っている曲です。ずっと聴いてられるといっても言い過ぎじゃないと思います。
この曲がフューチャーされているという映画「ロスト・イン・トランスレーション」は絶対見たいと思いました。

これを書いてる最中も聴いているのですが、本当に中毒になりそうです。ずっとずっと聴いていたい。
「シューゲイザーってどんななの」という軽い気持ちで聴いたのですが、自分がこんなにどハマリするとは思いませんでした。

★★★★★

#1"Only Shallow"


#4"To Here Knows When"


#11"Soon"


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