ASIAN KUNG-FU GENERATION / 君繋ファイブエム

kimitsunagufivem.jpg
1st、2003年、日本
オルタナティヴ・ロック / パワー・ポップ

アジカンらしさ満載の1枚目


このバンドの1stフル。かなり神格化されているアルバムらしく、聴く前からハードルが上がりっぱなしでした。
こういうアルバムって聴く前緊張します。

どっかのレビューで「アジカンの功績はギターロックに日本語を乗せることに成功したこと」ということが書かれていて、確かになぁと納得しました。
なんかあくまで日本語にこだわっているという感じがして好感もてますね。詞の内容も抽象的で語感に重きを置いて書かれているらしく、聴いていて心地いいいです。
普段はあまり歌詞に気を付けて聴いたりすることはないんですけど、このバンドは歌詞も合わせて聴くようにしています。
と言っても聴くのこれが2枚目なんですけどね。

前作「崩壊アンプリファー」と比べて、なんか曲のスケールが一段上がった気がします。
#6"無限グライダー"なんかはタイトル通り空を想起させるような壮大さがあります。この曲はこのアルバムでもお気に入りの1曲です。
#12"ノーネーム"もそういうタイプの曲。これまでなかったような1曲なのでびっくりしました。

そのほかは前作と変わらずまっすぐなギターロックを聴かせてくれます。#9"自閉探索"とか#10"E"とか。後者の最後にはOasisの名曲"Live Forever"からギターソロが引用されています。粋。

こういう音楽もっと前に聴いておけばよかった!そうすればもっと身に染みたはず・・・
残念ながらこの年になってから聴いても10代半ばに聴いた人ほどは熱中できない気がするんですよね。

★★★★☆

#2"未来の破片"


#11"君という花"


にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する