Mr. Big / Mr. Big

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1st、1989年、アメリカ
ハード・ロック

夢のスーパーグループのデビュー作


エリック・マーティン(ボーカル)・・・ソロで活躍していたボーカリスト。このバンドの結成によって一躍有名に。ソロアルバムを多数リリースしている。
ポール・ギルバート(ギター)・・・Racer Xとしてデビューし、アルバムを2枚製作。そのテクニックで注目を集めていたところでMr. Big結成。こちらもソロアルバムを多数発表している。
ビリー・シーン(ベース)・・・Mr. Big結成前はTalasDavid Lee Rothなどで活躍。ソロアルバムを発表したり、自身のバンドNiacinも率いる。B'zにも参加経験あり。近年ではリッチー・コッツェンとマイク・ポートノイとのプロジェクト、The Winery Dogを結成するなど精力的に活動中。
パット・トーピー(ドラム)・・・Impellitteriのアルバムに参加し、その後スタジオミュージシャンとして活躍。

この4人によって結成された「スーパーグループ」がMr. Bigである。
個々の技量のすごさは#1"Addicted To That Rush"を聴けばわかることです。特にイントロのポールとビリーの掛け合いはライブの見せ場の一つでもあります。
各曲のギターソロのプレイも凄まじいですね。
#10"Rock & Roll Over"のアウトロのプレイは圧巻です。

しかしこのバンドのすごさはそういう超絶技巧にあるのではなく、むしろ曲作りのうまさや、ブルージーだったりポップだったりする曲の中での聴かせるプレイにあります。
華やかな曲は確かに多くはありませんが、かといってほかのバンドに前ができるような代物ではもちろんありません。
#3"Merciless"や#6"Take A Walk"みたいな思わず体が動くようなグルーヴ感は流石です。

また、初期の名バラードと言われる#9"Anything For You"や、イギリスのHumble Pieのカバーであるポップな一曲#11"30 Days In The Hole"もいいですな。

この茶目っ気あふれるジャケットも含めて好きなアルバムでした。

★★★★☆

#1"Addicted To That Rush"


#2"Wind Me Up"


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