Van Halen / Van Halen

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1st、1978年、アメリカ
ハード・ロック

ギターヒロー誕生の瞬間


デビューアルバム。邦題は「炎の導火線」。時代を感じます。
このアルバムは新人ながら全米19位まで上り詰め、瞬く間にプラチナ・ディスクを獲得。エディ・ヴァン・ヘイレン(Gt.)のテクニックは全世界に衝撃を与え、ライトハンド奏法を世に広めるきっかけを作った、というなんとも偉大なアルバム。

とにかく全編にわたってエディのギタープレイがまさに「炸裂」といった言葉がふさわしいというくらいの弾きまくり放題。
全曲のソロが名演でございます。正座して聴きましょう。
これをリアルタイムで聴いていた人はかなりの衝撃だったことでしょう。#2"Eruption"なんか特に。早すぎて当時はテープを早回ししているのではという噂が立ったのも頷けます。

そしてギタープレイに負けないくらいのこのアルバムのもう一つの魅力が曲自体の良さ。やっぱ曲自体がよくないといくらギタープレイが強烈的だったとはいえ今日の地位は築くことはできなかったでしょう。
カバー曲である#3"You Really Got Me"や#10"Ice Cream Man"(それぞれThe KinksJohn Brimが原曲)もうまく溶け込んでいて、特に後者は前半のロックンロールっぽいところから後半にかけてのハード・ロックアレンジも相まってかんぜんにVan Halenの曲のようになっています。
デイヴィッド・リー・ロス(Vo.)の力の抜き加減もハードロックらしくてよいのではないでしょうか。

HR史に残る名盤であることは間違いないでしょう。

★★★★★

#1"Runnin' With The Devil"


#2"Eruption"


#3"You Really Got Me"


#6"Jamie's Cryin'"


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Theme: HR/HM - Genre: 音楽

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