Nickelback / Here And Now

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7th、2011年、カナダ
ハード・ロック / ポスト・グランジ

前作の延長線上


前作「Dark Horse」はあの名プロデューサー、マット・ラング氏を迎え入れて制作されましたが、今作から再びセルフ・プロデュースへ。
結果的に前々作「All The Right Reasons」と前作「Dark Horse」の中間のようなサウンドになっていると個人的には思いました。
とはいってもそれは微々たる違いでしかないわけで、結局は彼ららしい良質な、ゴリゴリで骨太で、でも歌メロがいい歌もののロックを聴かせてくれます。
前作からの特徴であるギターソロもところどころで聴けます。

とことんアグレッシブな#1"This Means War"で幕を開けるこのアルバム。PVもウルトラクール。やっぱこのオジサンたちかっこいいな。
続く#2"Bottoms Up"がもう。これまらニッケル節前回の骨太漢ロック。ミドルテンポで身体中にドカンドカン来ます。
#3"When We Stand Together"はアンセムのようなスケール感のデカい一曲。歌詞も結構社会的なこと歌っててイイこと言ってます。
#4"Midnight Queen"でまたもやエンジン全開。「All The Right Reasons」収録の"Animals"に通じるものがありますね。こういうおバカで突っ走る曲もステキ。

今作にはバラードらしいバラードが3曲収録されているのですが、バラード好きの僕が3曲とも自信もっておすすめします。
#6"Lullaby"はギターなしでピアノ・ベース・ドラム・ストリングスで聴かせる曲なのですが、これは泣かせに来てます。本気で。PVなんか見た日にゃ絶対泣いてしまいますよ。
#8"Trying Not To Love You"は一転して甘い甘~いラヴ・バラード。こういうベッタベタなバラードもまたいいんです。
#9"Holding On To Heaven"はとにかくメロディがいい!

本編最後の#11"Don't Ever Let It End"、これは歌詞がいい~!
日本人が大好きそうな、「友達以上恋人未満」という関係が描かれています!く~!もどかしい!
結末は・・・聴いてみてのお楽しみで。笑

十分すぎるくらい高品質なアルバムでした。

★★★★☆+α

#1"This Means War"


#2"Bottoms Up"


#3"When We Stand Together"


#6"Lullaby"


#8"Trying Not To Love You"
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Theme: HR/HM - Genre: 音楽

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