Hollywood Undead / Day Of The Dead

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4th、2015年、アメリカ
ミクスチャー / ラップ・ロック

脱マンネリはならず・・・


アメリカの人気覆面6人組・ラップ・ロックグループの通算4枚目のオリジナル・アルバム。
前作「Notes From The Underground」は全米初登場2位を記録するなど、セールス的にも大成功。
メンバーの変更もなく、精力的にツアーを行ったのちのアルバムリリースと、もはや中堅と呼べるほどの貫録・安定感を身につけた彼ら。

しかし今作は・・・という感じです。
何か、前作まではあった「うおおお!かっこいい!!」といやおうなしに聴き手をひれ伏せさせてたかっこよさのようなものが欠落しているように感じました。
平たく言うと、キラーチューンがないです。
これまでの作品と比べて何かが決定的に変わっているとかではないのですが・・・
サウンドも大きく変化したわけでもないですし。
考えたくないですが、劣化ですかね・・・?

でも聴きこむにつれて、4人のMCのラップパートは結構かっこいいことに気が付きました。
日本語より音節が短い単語が多いので、細かく韻を踏みやすいので、フローの可能性はやっぱり英語の方が断然あるなぁと今更ながら気が付きました。
特にCharlie Scene(MC)のフローは聴いてて小気味良いですね。軽快ですし。#4"War Child"とか#10"Party By Myself"とかで聴かれるラップはすごいです。ちょっとEminemっぽいです。

となると、やっぱりつまらないのはトラックだったり、あとはDanny(Vo.)が歌うメロディの問題ということなのでしょうか。
#8"Does Everybody In The World Have To Die"や#13"Guzzle, Guzzle"とかはちょっと冒険したトラックメイキングですが、これがことごとく外れてますね。あまりかっこいいとは思えないです。
もっとゴリゴリしたトラックの方がDannyの声も映えるのになぁ。
歌メロも前作までに比べたら完全に弱いと思います。やっぱサビで爆発しないと耳には残りませんからね。

でもなんだかんだ言ってもラップロックが好きなので聴いてると結局楽しいんですけどね。

★★★☆☆

#3"Day Of The Dead"
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