ROCK'N ROLL STANDARD CLUB BAND / Rock'n Roll Standard Club

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トリビュートアルバム、1996年、日本 
ハード・ロック 

ハードロックの珠玉の名曲たちをB'z・松本孝弘がカバー


日本を代表するギタリスト、B'zの松本孝弘が、同名のラジオコーナーでやっていたことをそのままCD化したのがこの作品。 
元・LOUDNESSの樋口宗孝(Ds.)やVOW WOWの人見元基(Vo.)など、そうそうたるメンバーが参加しています。 
といっても日本のハードロックバンド全然わからないのですごさはいまいちわかりませんが。 

このトリビュートアルバム、昔の名曲に新しいアレンジを加えて新しい息吹を吹き込もう!みたいな趣旨ではなく、とにかく原曲に忠実なカバーが聴かれます。 
このアルバムをきっかけに原典に触れる人が増えればいいな、という思いもあったそうです。 
というわけで、以下が収録曲と原曲を演奏してるバンドでございます。 
#1"I Got The Fire" by Montrose 
#2"Fool For Your Loving" by Whitesnake 
#3"Cause We've Ended As Lovers" by Jeff Beck 
#4"Into The Arena" by Michael Schenker Group 
#5"Rock And Roll, Hoochie Koo" by Rick Derringer 
#6"Move Over" by Janis Joplin 
#7"Life For The Taking" by Eddie Money 
#8"Sunset" by Gary Moore 
#9"Wishing Well" by Free 
#10"Communication Breakdown" by Led Zeppelin 
#11"Mistreated" by Deep Purple 

本当に目新しさは一切ないアレンジでございまして。 
僕は原曲を丸々変えてしまうようなカバーが大好物なので、これを音楽作品としてはあまり評価はしません。 
もちろん、松本のギタープレイは冴えわたってますし(特に#8"Sunset"はすごい)、他のメンバーの演奏・歌唱も申し分ないです。また、ギターの音作りなんかも本家に寄せてて、素直に感心しました。#11"Mistreated"なんかはリッチー・ブラックモアの音そっくりですからね。 

でも僕はそれより、この作品によってこのような素晴らしい楽曲が世代を超えて歌いつがれていくことに喜びを感じました。 
僕自身昔のロックは全然詳しくないので、これではじめて知るような曲も多かったし、これをきっかけでその辺ももっと聴いていこうと思えたので、僕にとって聴いて意味はあった作品だったと思います。 

★★★☆☆+α 

 #1"I Got The Fire"
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Theme: HR/HM - Genre: 音楽

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