Avenged Sevenfold / Waking The Fallen

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2nd、2003年、アメリカ
メタルコア / ハードコア・パンク

圧倒的成長とメタルへの接近を見せた2枚目


1枚目「Sounding The Seventh Trumpet」のレビューをこないだ書きましたが、今日はそのあとのアルバム、2ndの話です。
実は、ハウリング・ブルからこの1枚目と2枚目をまとめてリリースしたセットがありまして、僕はそれをDisk Unionで購入しました。

1枚目は特に聴くべきアルバムではなかったので残念だったのですが、このアルバムは違いました。
曲が前作よりずっと良くなってるので、ちゃんと聴けました。成長ぶりを感じました。
全体的に大作志向なのも面白いですね。12曲で68分なので平均で6分弱。

サウンド的にもだいぶメタル寄りになった気がします。
前作にもツインギターによるハモりはあったんですが、このアルバムからそれを大胆に導入してまして。
いたるところでSynyster Gates(Gt.)とZacky Vengeance(Gt.)のツインギターが聴けます。完全にヘヴィメタル。
#7"Second Heartbeat"のイントロなんて様式美すら感じます。この曲のエンディングを飾るソロも、どっちが弾いてるかわかりませんがめちゃくちゃかっこいい。
ギターソロが増えたのもメタル化してる証。
ただ、まだブレイクダウンを多用するスタイルやM. Shadows(Vo.)の歌い方とかを聴くとまだまだハードコア・パンク的な要素も抜けきってないですね。
でも前作よりやりたいことはだいぶはっきりしたみたいでほんとに聴きやすいし、素直にかっこいい。

#2"Unholy Confessions"は現在でもライブで演奏される定番曲。メタルっぽいリフと緩急ついた構成が素晴らしい名曲。
全世界にこのバンドを知らしめたのもこの曲と言っても過言ではないでしょう。
#6"Eternal Rest"はイントロのド頭からのギターソロがしびれますね。
そして一つの目玉が、#9"I Won't See You Tonight Part 1"と#10"I Won't See You Tonight Part 2"の2部作。
#9は美しいバラード。高音を絞り出すようにして歌い上げるM. Shadowsがエモーショナルでいいです。
#10は打って変わって激しい高速ナンバー。これまたかっこいい。
こういうドラマティックな曲に僕弱いですからねぇ。笑

このアルバムで新世代を担う存在になったと思います。

★★★☆☆+α

#2"Unholy Confessions"


#3"Chapter Four"
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Theme: HR/HM - Genre: 音楽

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