Oasis / Definitely Maybe

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1st、1994年、イギリス
ブリットポップ

これがオアシス・サウンドだ!


このアルバムを初めて聴くまではこのバンドについては兄弟げんかが絶えないバンド、というくらいの情報しかありませんでした。
でもこんな大物を聴かずにいるのはもったいないので、聴いてみました。
やっぱりこれだけ大物なだけはあります。ってくそ上から目線ですが。
普通にめちゃくちゃよかったです。

この「普通に」ってところがミソです。
特に新しい試みをしているわけじゃないし、斬新なサウンドというわけでもない。
The Beatlesみたいだなって何回も思ったし、新鮮味はあんまりありません。
ただただメロディと曲がいいんですな。そしてリアム・ギャラガー(Vo.)の声に惹かれました。人間味あふれるいい声です。

ノエル曰く「書きたいことはすべてこの曲に書いた」というオープニングナンバー#1"Rock 'n' Roll Star"。
下流階級に生まれ育ってきた彼らの魂の叫びともいえるような内容になっています。デビューアルバムの1曲目、こうでなくっちゃ。

今夜、俺はロックンロールスターだ

労働者階級の彼らだからこその強いメッセージ性あふれる歌詞も一つの魅力です。
続く#2"Shakermaker"は官能的な雰囲気と歌いまわし・メロディ。2ndシングルにもなっています。
そして名曲#3"Live Forever"。このメロディの良さ。みんな聴くべき。こればっかりはセンスだよなぁ。一発でぐっと来させるメロディ。
ギターソロもいい。ASIAN KUNG-HU GENERATIONがこの曲から引用するほどです。これは聴き継がれるべき名曲です。
#4"Up In The Sky"はアップテンポなロックナンバー。ノリノリで能天気。古き良き、という形容詞がぴったりあたはまります。
#6"Supersonic"はデビューシングル。いきなりこんな曲が書けるなんてね。
#7"Bring It On Down"はガツンとくるR&R。かっこいいなぁ。
#8"Cigarettes & Alcohol"のイントロ、どっかで聞いたことあるな・・・と思ったらT.Rexの"Get It On"。公言してますけどね。
そのあとにすごくポップな一曲#9"Digsy's Dinner"。シャッフルビートがいいですね。雰囲気が変わります。ちゃんとバラエティ豊富で飽きずに聴けるのもこのバンドの強みかもしれません。
#10"Slide Away"は模範的なスローバラード。個人的にすごく気に入ってます。メロディがとにかくいい!!
当時別れた彼女に言われたことを曲にした#11"Married With Children"で幕を閉じます。

はじめて聞いた僕でもわかりやすいロックで最高でした。本当にいいです。僕みたいに聞いたことなかった人は是非。

★★★★★

#1"Rock 'n' Roll Star"


#2"Shakermaker"


#3"Live Forever"


#6"Supersonic"
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