雨に唄えば

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原題: Singin' In The Rain
1952年公開

これぞエンターテインメント!


言わずと知れた名作と言われる作品。恥ずかしながら今回初めて見ました。
そして、ぶっ飛びました。本当にいい映画でした。

舞台は1920年代のアメリカ。
映画は無声映画からトーキー映画への変わり目を迎えていました。
その舞台裏のバタバタ劇を歌とダンスを交えて送るのがこの物語。

この作品においてストーリーはあまり意味を持ちません。
ストーリーは予定調和的に進んでいきますから。もちろんとてもいい話なのですが。
それよりもキャストによる歌・ダンス・演技で見せる作品となっています。

主演のジーン・ケリーの歌とダンスが最高です。
スター然とした立ち振る舞い、人間味あふれる表情、そして素晴らしい足さばきと歌声。
文句のつけようがありません。
彼の親友役のドナルド・オコナーも素晴らしい才能の持ち主。
もともとコメディアンなだけあって、三枚目的な立ち位置がどハマリしています。
序盤で二人によってうたわれる"Fits As A Fiddle"が最高なのでぜひ。

もちろん中盤の"Singin' In The Rain"のシーンも名シーンですよ。
見たことない人なんていないんじゃないですか。
終盤のブロードウェイのシーンもいいですよね。カラフルで。ここだけなのですごい印象に残ります。
もちろん最後もすかっとしていい終わり方です。

本当にいい映画でした。エンターテインメント、ここにあり。

★★★★★

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Theme: 映画レビュー - Genre: 映画

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