戦場のメリークリスマス

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1983年公開
監督: 大島渚
出演: デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、トム・コンティ

すごいキャストではあるけれども・・・


日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド合作映画。とにかくキャストが独特ですよね。当時は単なるお笑い芸人に過ぎなかったビートたけしや音楽家の坂本龍一、言わずと知れたイギリスの大スターデヴィッド・ボウイ。
坂本龍一は出演するだけではなく音楽も担当しています。

<あらすじ>
舞台は第二次世界大戦中の1942年、ジャワ島にある日本軍の俘虜収容所。ハラ(ビートたけし)とロレンス(トム・コンティ)との間に、ある事件をきっかけに絆が芽生える。そして所長であるヨノイ(坂本龍一)は戦犯会議で目にしたセリアズ(デヴィッド・ボウイ)に惹かれ、彼を救う。やがてセリアズは俘虜収容所に収容され・・・

う~ん・・・微妙でしたね・・・
伝えたいこともわかるし、お話としても分からない話ではないのですが。
やっぱりビートたけしの滑舌の悪さとか、坂本龍一の演技の下手さに目が行ってしまって、素直に感動することができませんでした。
「メリークリスマス、ミスターローレンス」という最後のセリフも、印象には残ったものの別に感動はしませんでした。

ただ、坂本龍一の音楽は素晴らしかったです。
メインテーマのメロディはかなり頭に残りますね。
やっぱこっちだけやっておけばよかったんじゃ・・・笑

あとデヴィッド・ボウイ。これはよかったですね。
みんなを魅了してやまない不気味な美青年をよく演じ切っています。
ひげをそるパントマイムをするシーンがあるのですが、彼の中に潜む狂気のようなものがにじみ出ていて素晴らしいシーンでした。
絵になるというのはああいうことを言うんですね。
ロレンスを演じたトム・コンティもいい味出してます。絶対悪い人じゃないなっていうのが顔から伝わってきました。

でも、思ったよりは面白くなかったなぁ。途中で飽きてしまいました。
興味がある人は見てみればいいと思いますが、あまりお勧めはしません。

★★☆☆☆

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Theme: 映画レビュー - Genre: 映画

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