Outkast / Speakerboxxx/The Love Below

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5th、2003年、アメリカ
ヒップ・ホップ / ジャズ / ソウル / ファンク

ヒップ・ホップの持つ可能性を両極端に押し広げた作品


アメリカのヒップ・ホップユニットOutkastが、Big BoiとAndre 3000名義に分かれてそれぞれ制作したアルバムを合わせてOutkast名義で発表した5thアルバム。Disc-2#9"Hey Ya!"が大ヒットを記録したそうです。
Disc1「Speakerboxxx」がBig Boiの作品でヒップ・ホップ寄り、Disc2「The Love Below」がAndre 3000の作品でファンク・ソウル寄りになっています。1枚ずつ軽く書きますね。

<Speakerboxxx>
Big Boi名義の作品。

黒人特有の早口ラップが心地いいです。
結構オーソドックスなヒップホップという感じです。
生楽器での演奏がメインの2枚目と違って、完全にヒップ・ホップらしい電子音満載の曲たち。
Jay-Zが参加している#14"Flip Flop Rock"がすごくかっこ良かったです。

やっぱ本場のヒップ・ホップってかっこいいな~。って素直に思っちゃいました。
当たり前のことですが。

こっちの方が2枚目よりもはるかにわかりやすいので、やっぱり僕はこっちの方が好きです。

<The Love Below>
こっちはAndre 3000名義。

正直、最初聴いたときは好きになれませんでした。
ファルセットを多用した歌い方があまり好きになれず、そこで躓いてしまったもんだから曲も頭に入ってこなくて。
このジャンル苦手だな~と思ったのです、が。

2回目、じっくり聞いてみると、「あれ?よくない?」ってなりました。
でも後半やっぱり飽きました。

それにしても、いろんなジャンルの曲がぐわっと混ざってます。
これすごいジャズっぽい曲だな~と思いきや、続いてソウル、R&B、いろんな要素がごっちゃ混ぜ。
あまり詳しくないので語れませんが、こっちの方がやりたい放題やっててソロアルバムって感じがしました。
こっちも曲数多いので1曲ずつ書くのはやめます。
でもあまりキャッチーな曲は多くないですね。だからあまり好きになれないのかも。

こんな両極端なアルバムを2枚連続で聴いたらすごい疲れました。

★★★☆☆

Disc-1 #5"The Way You Move"


Disc-2 #9"Hey Ya!"


Disc-2 #10"Roses"
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