エターナル・サンシャイン

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2004年公開
監督: ミシェル・ゴンドリー
出演: ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット

不思議な映像世界に浸ろう!


まず、この監督について。
ミシェル・ゴンドリーは、もともとミュージック・ビデオ界隈でキャリアをスタートさせた監督で、The Chemica BrothersThe White StripesBjörkなどのMVを手がけ、注目を集めます。
ココにリストがあるので興味がある人は見てみてください。見たことあるやつがあるはずです。
特徴としては、非日常へと連れてってくれるような不思議な世界観の映像が多いように思います。

そしてこの作品もその例にもれず、不思議な映像世界を楽しむことができる作品になっています。

ある日突然知らされた、「彼女が自分に関する記憶を消した」という知らせ。なら自分も、と同じ施術を受けるが、その途中で二人は、記憶の中での逃避行を始める・・・

この記憶の中の映像描写が面白いです。どんどん消されていく記憶を視覚的に表現しています。
どんどん消えていく景色、あいまいになっていく顔、ねじまがった空間。
日常の中に突如現れる「削除」という非日常。世界はそこで切断され、消えていきます。
その様の描写がほんとに斬新で、見ていて楽しかったです。

そしてその記憶の中の話と現実世界の話がうまく交錯していく様も面白かったですね。
「あ、だからあの時ああなったのか!」とか「じゃああれはあいつか!」みたいなね。
時間軸を工夫して見せているので楽しめました。ちょっと飲み込むのに時間がかかりましたけどね。

でもちょっと最後はなぁ・・・僕はあれは間違いだと思うんですけどね。
まあ人それぞれですから。これは映像を楽しむ映画ですし。

★★★★☆

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Theme: 映画レビュー - Genre: 映画

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