Hoobastank / Hoobastank

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1st、2001年、アメリカ
ポスト・グランジ / エモ

ポテンシャルの高さを示したデビューアルバム


メンバーに日系の血が入ってる人がいると、なんかそのバンドに親近感感じますよね。
このバンドのダグラス・ロブも1/4、日本人の血が入っています(おばあちゃんが日本人)。

意外とこのバンドのアルバムの感想書くのはじめてなんですね。
アルバムは全部聴いてるんですけどね。なかなか当たらずに。今回満を持しての登場です。
個人的に結構思い入れのあるバンドだったのでうれしいです。

サウンド的には結構正統派のポスト・グランジ。ちょっとエモの影響もあると思いました。
このアルバムを出すまでは結構ニューメタルの要素もあったらしいのですが、今作ではほぼ皆無。
しかし、#4"Pieces"や#12"Give It Back"ではラップスタイルのボーカルも披露しています。
でもこの後のアルバムではやってないことを考えると、やっぱこの路線で行って正解ですよね。
ちょっとダークなサウンドになりがちなポスト・グランジですが、ダグの声質のせいか、何かポジティヴなエネルギーを感じますね
このアルバムはアメリカでプラチナ認定され、一気に彼らをスターダムに押し上げました。

でも、前半の曲の勢いが後半になると一気に失速するのも事実。
#8"Up And Gone"以降ははっきり言って聴かなくてもいいかなってなっちゃいます。
そこまでの流れはすごくいいだけに、ここまで露骨に失速されるとなぁ・・・複雑な気分です。笑

オープニングナンバー#1"Crawling In The Dark"は彼らの代表曲の一つ。
静から動へ、緩急をつけた展開がめちゃくちゃかっこいいです。2サビの後のリフで上がらない人はいないでしょう。
もう使い古されて手垢まみれって言っちゃあそれまでだけど、かっこいいもんはかっこいいの。
PVも時代感じるなぁ・・・。
そこからシームレスにつながる#2"Remember Me"もフック満載のヘヴィ・ロックナンバー。
Cメロからラスサビにかけての盛り上がり方もいい。
続く#3"Running Away"はスパニッシュな香りのするアコギで始まる6/8拍子の変わった曲。
官能的なメロディーがダグラスの声にマッチしていて、中毒性のあるサウンドになっています。
間髪入れずに始まる#4"Pieces"は性急なリフに乗せてダグラスがラップ長のボーカルで歌い始めるアグレッシブなナンバー。
でもサビはメロディアスでスピーディーでかっこいい。
#7"Ready For You"はとにかく爽やか~な曲。夏の青空の下ドライブしながら聴きたいな。
こういう爽やかでポジティヴな曲が彼らの持ち味。いいですわ。
これ以降はちょっと失速するんで割愛。でもここまででも十分ポテンシャルを見せつけたといえるでしょう。

言い忘れてたけどジャケットもいいね。

★★★☆☆+α

#1"Crawling In The Dark"


#2"Remember Me"


#3"Running Away"
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