バットマン ビギンズ

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2005年
監督: クリストファー・ノーラン
出演: クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、リーアム・二―ソン、ゲイリー・オールドマン

あのヒーロー誕生の瞬間


小さいころから戦隊ものとか仮面ライダーとかは見ない子供でした。
もう全く見たことありませんし、家にもそういうおもちゃはありませんでした。
ですからいまでも小さいころのテレビの話の流れからそういう話題になると一切話についていけなくなります。

それのせいなのかはわかりませんが、実はアメコミものも今まで一切見たことが無くて。
スーパーマンも、スパイダーマンも、何にも。だから一回「アベンジャーズ」をレンタルしてみたのですが、出てくるキャラクター全部わかんなくて途中で寝ちゃいました。結局見ないで返却しちゃいましたし。
「勉強してもう一回挑戦すんぞ」って感じですが。

だからと言ってこの作品をその勉強のために見たわけではなくて(「アベンジャーズ」にバットマンは出てこない)、「ダークナイト」を見るためでございまして。
予習いらないよ~なんて書いてる方もいらっしゃいますが、やっぱあんだけ評判いいとちゃんと準備して万全の体制で見たいですからね。

これも監督がクリストファー・ノーランなんですね。
ノーラン作品はこれで2作目になります。
前見たのは「インセプション」。
なんかこの監督はキャストを使いまわすようで、この映画(2005年)に出ているマイケル・ケインや渡辺謙、キリアン・マーフィーはインセプション(2010年)にも出演しています。
特にこの作品では渡辺謙が序盤登場しますが、その中国の断崖絶壁にそり立つ和風な建物の世界観がどうも「インセプション」での彼や彼の出てくる冒頭のシーンとかなり似通っているような気がしました。

おっとっと。話がそれてしまいました。
お話としては、この超有名なヒーロー、バットマンの誕生秘話です。

いやー、初めてアメコミの世界に触れましたが、面白いですね。
そして、かっけえ。
バットマンの犯罪者を裁く姿が本当にスカッとするし、演出とかも含めて文句なしにかっこいい。
犯罪者をライトに縛って空にコウモリの・・・・ってあれも最高でした。鳥肌立った。

そして意外とヒーローの裏側っていうか、素顔をきちんと描くっていうのがいいですよね。
これはたぶんアメコミものに共通して言えることなんでしたっけ。
日本の戦隊ものにはない要素ですよね(・・・ですか?見たことあんまりないのでわかんないですが、ここまでしっかり描いてるイメージはないです)。こういう説明があった方が感情移入もしやすいし。
あと装備の説明もいちいちあって結構リアリスティックで面白かったです。
全然特殊能力とかないっていうね。だからこそすんなり見れたのかもしれません。

あと主人公の周りのキャラクターもいいですね。
一番好きなのはあの良い刑事。ゲイリー・オールドマンってやっぱかっこいいなぁ~。
今回の「なぜかちょっと不憫」なキャラクターがすごいはまってる。かっこ悪いけどかっこいい。すごいかっこいい。
あと執事のアルフレッドとか、社内の協力者フォックス(モーガン・フリーマン!!)とか。いちいち脇役もいいのが最高ですね。

でもなんか格闘のシーンとかは何が起こってるのかちょっとわかりづらいところもあったような気がします、そこまで気にはなりませが。
でも「ワイルド・スピード」シリーズを最近見たばっかりなので、あくまでもそれに比べると・・・っていう話です。

でもとにかく面白かったし、次作へのつながりを匂わせる終わり方も最高。
「ダークナイト」楽しみだ~!!

★★★★☆

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Theme: 映画レビュー - Genre: 映画

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