W.E.T. / W.E.T.

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1st、2009年、スウェーデン
メロディアス・ハード・ロック

当然のハイクオリティ


Work Of Artのロバート・サール(Key, Gt.)、Eclipseのエリック・マーテンソン(Gt, Ba, Key)、Talismanのジェフ・スコット・ソート(Vo.)によるプロジェクトの1st。
W.E.T.はですからそれぞれのバンドの頭文字。適当か。
#2"One Love"には故・マルセル・ヤコブ(Ba.)が映っているんですが、これってアルバムの演奏も彼がやってるんでしたっけ。そうじゃなかった気がします。でもおそらく彼が生前かかわった最後のプロジェクトかと。

それぞれのバンドは聴いたことなかったんですが、名前はそれぞれ聴いたことがあって、いい評判も聴いていたので、発売された当時曲を聴いて、気に入って購入しました。

良質なメロハーのアルバムです。うん。それだけです。
曲も粒ぞろい、バリエーションも豊富。お手本のような作品ですね。
でも(僕的には)捨て曲もあるので、完ぺきではないですが。
う~ん、普通すぎてあまり書くことないなぁ。
楽器陣もいたって普通の演奏。とびぬけたプレイヤーもなし。
ただただハイクオリティ。そんじょそこらのバンドには出せないですね。

#1"Invincible"は力強いリフと突き抜けるようなサビメロがいい。幕開けにはもってこいですね。Gソロに至るまでのちょっとドラマティックな展開もね。
ここから間を開けずに#2"One Love"のピアノイントロへ。この流れかなりいいですね。
この曲のサビは盛り上がらずにはいられないですね。アツい。メロハーファンのツボを心得てますね。さすがというべきか。
#3"Brothers In Arms"はJourney風の爽やかな一曲。ジェフの声が映えますね、こういう曲だと。
#4"Comes Down Like Rain"はバラード。でもこういうバンドにありがちな「まだお前を愛してる~」みたいなバラードではなく、硬派な仕上がりになってるのが好印象。後半にかけてどんどんクレッシェンドがかかっていく様もなかなか。ボートラにはこの曲のアコースティックバージョンが収録されているのですが、もともとバラードだしボーカルは使いまわししてるしで微妙な出来。
#6"I'll Be There"は曲調も歌詞もストレートなこれぞメロハーっていう一曲。すぐできたんだろうなぁ~。笑
最後もサビのバックで引きまくるギターがかっこよかったり。
デイヴィッド・カヴァデールばりのシャウトで幕を開ける#8"Put Your Money Where Your Heart Is"は豪快なHRナンバーで思わず聴いてるこちらも動いてしまいます。かなりWhitesnakeっぽい。
#9"One Day At A Time"はバラード。サビメロがこれまたいいんだな。やっぱわかってるよね。使い古されたようなメロディだけど、いいものはいいんだよなぁ。ラスサビの盛り上げ方とかもね。ね。ただアウトロがくどいな。
#12"If I Fall"は静かに始まってサビで一気にはじけるというもう僕が大好きなパターンの曲ですね。これは今度はBon Joviにありそうな曲。
しかもBon Joviのなかでも人気曲になりそうなくらいです。かなりいい曲!!

やっぱ信頼と実績のお三方でした。脱帽。

★★★★☆

#2"One Love"

ベースを弾いてるマルセル・ヤコブが見られます。

#4"Comes Down Like Rain"
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Theme: HR/HM - Genre: 音楽

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