テッド

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2012年
監督:セス・マクファーレン
出演:マーク・ウォールバーグ、ミラ・キュニス、セス・マクファーレン

内輪ネタ豊富


最近続編が公開されて話題になっていたこの映画。遅ればせながらようやく見ることができました。

あらすじとしては、いたってシンプル。
大人になれないダメ男が親友や恋人との衝突を経験しながら成長する物語。
これだけです。

しかしこの映画の最大の魅力、そして特徴は、その親友が人間じゃないってこと。
ご存知、テディベアのテッドなんですね。
このかわいいテディベアが毒舌を吐いたり、最低なジョークを言ったり、ドラッグをやってたりととにかく最低なやつ。
そのギャップが観客を笑わせるのです。これがもしテディが人間だったらありふれたコメディ映画で終わってました。

まず、登場シーンが最低ですね。ドラッグキメながら下ネタ全開。
あと印象的だったのが主人公とのけんかシーン。
非常にスピーディーなカメラワークで人間対テディベアの死闘を見せてくれるのですが、あんまり痛くなさそうで面白かったです。効果音もわざとらしくて。

でも映画の中で出てくるジョークがアメリカ人(特にジョンと同年代くらいの人たち)向けのものが多かったのも確か。
わからないものはわからないですからね。わかればもっと楽しめたんでしょうけど。
あと字幕。そのアメリカンジョークを日本人にわかりやすくするためなのでしょうけど、主人公が「くまモン」とか「星一徹」とか言ってるのを見るとやっぱ萎えちゃいますよ。「わかりやすいからいい」という人もいるだろうし、その気持ちもわかるんですが。

終わり方はすこぶるハッピーエンドでよござんしたって感じ。
ストーリー的にも大きな裏切りもなし、まあ、そうなるよねって感じの。
この映画は「テッド」という素晴らしく愛らしいキャラクターを産んだだけで大いに評価されるべきですがね。
なんか期待してたぶんちょっとがっかりしちゃいました。もっと大爆笑できると思ってたのに。
「2」は見なくてもいいかな。

ちなみに僕が一番笑ったのは「雷の歌」のところ。

★★★☆☆

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Theme: 映画レビュー - Genre: 映画

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