Michael Jackson / Thriller

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6th、1982年、アメリカ
R&B / ポップ

1ミリも隙が無い究極のポップスアルバム


このアルバムを知らない人はいないでしょう。全世界で1億500万枚以上を売り上げ、ギネスで「世界で一番売れたレコード」として認定されています。2位がPink Floydの「The Dark Side Of The Moon」で4500万枚(ソースは不詳)ですので、いかにずば抜けているかがわかりますね。
ほかにもビルボードで37週もの間1位をキープしたり、1984年のグラミー賞では計8部門の受賞など、とにかく怪物のようにすごいアルバムなのです。

こんなにもすごいアルバムなのに今までまともに通して聴いたことがなかったので今回聞いてみました。
最初から最後まで、一切の隙がない完璧な作品でした
あまり完璧という言葉は使いたくはないのですが、この作品に関してはこれでいいと思いました。
上に書いたような数字がそれを物語っているといえます。これもまたあまりあてにしたくないようなことではあるのですが、ここまで抜きんでてるとね。

#4"Thriller"#5"Beat It"#6"Billie Jean"の3曲はやはりずば抜けていますね。3曲とも彼の代名詞と呼べるような曲ですし、今回改めてじっくり聞いたんですけど、やっぱすごい。
特に#4"Thriller"はあの有名すぎるPVが話題になりますが、曲としても最高の出来。一番最初の「デーデー!!デーデーデー」っていうところからもう。耳から離れないでしょ。あえてPVじゃなくて音源をば。


#5"Beat It"はこのアルバムの中では異色のロックナンバー。ギターにエディ・ヴァン・ヘイレンを迎え、非常にハード・ロックチックな仕上がりに。ギターソロも見事、さすが。とにかくキャッチー。PVは今見るとダサい。笑


#6"Billie Jean"はのイントロは世界一有名な8ビートではないでしょうか。このアダルトでセクシーな世界観、ちょっと寂しげなメロディライン。一級品のR&Bのそれですよね。個人的にはCメロあたりのギターのカッティングがすごく大好物です。


と、有名曲ばかり取り上げてもつまらないので、あまり目立ってないけど今回聴いてめちゃくちゃかっこいいと思った曲を2曲。
まず、#2"Baby Be Mine"。大人なイキフンがプンプンするファンキーダンスナンバー。トラックがとにかくかっこいい。一流のサウンドメイカーと一流のプロデューサーって感じですね。レベルの高さが半端じゃない。ちょっと物憂げなところまで含めて最高です。


そして、#8"P.Y.T. (Pretty Young Thing)"。こちらも聴いたら必ず体が動くであろう、非常にファンキーでノリノリな曲なのですが、使われている音がいちいち面白くてプロデューサーのクィンシー・ジョーンズのすごさがビンビンに伝わってきます。やばすぎる。


間違いなくポップ・ミュージックの金字塔として100年後も聴かれているアルバムだといえるでしょう。

★★★★★
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