Hoobastank / The Reason

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2nd、2003年、アメリカ
ポスト・グランジ / エモ

「名曲」がずらり


少々バタバタしていて更新が滞っていました。久しぶりの更新はこのアルバム。
実は最近バンクーバーからアメリカはオレゴン州・ポートランドに旅行に行ってまいりまして。
片道約8時間のバスの旅だったので、聴き込むアルバムを何枚かiPodに入れて持って行ったので、ここからしばらくはその更新になると思います。2015年リリースの新譜も聴き終わらないといけないというのに、いっぱい聴き込んでしまったのでその更新もしないと。

このアルバム、このバンドの代表作といってもいいのではないでしょうか。
全米ランキング最高3位、プラチナ×2の売り上げ。
そして2004年のグラミー賞「最優秀ロック・アルバム部門」「最優秀楽曲部門(#8"The Reason"で)」にノミネート(受賞はならず)。
間違いなく出世作ですし、初めて聴く人に勧めるのもこのアルバムだと思います。

とにかく名曲が多いアルバムです。
至高の名曲が4曲あるのでパパッと貼っていきます。聴いてない人はすぐ聴くべし。
語るよりも聴かせたい曲たち。

まずは#1"Same Direction"

ノリやすいちょうどいいテンポ、サビで爆発するメロディ。純粋に「かっけえ!」と盛り上がれる曲。つかみはバッチリ!

そして次は#2"Out Of Control"

彼らの中でもかなりハードな部類に入る一曲。この曲のテンションをそのまま映像化したMVもかっこいい!
ちなみにこの曲にはLostprophetsのボーカルとDJが(たぶんサビに)参加しています。

そして#5"Just One"

アップテンポで勢いが素晴らしい一曲。日本ではアサヒスーパードライのCMに使われていて有名かも。
サビの爽快感がまさにスーパードライ。

そして最後はやっぱり#8"The Reason"

文句なしのメロディ。これは歌い継がれるであろう普遍的なメロディを備えた最強のバラード。#1"Same Direction"とにつながるストーリーのMVも印象的。
いや、これまじいい曲だな。

・・・と、素晴らしい名曲を立て続けに紹介してきましたが、残念なのはこのアルバムに★5つの評価を付けられないということです。
「名曲」は多いのに、「名盤」ではないんだよなぁ・・・
明らかに後半失速してますからね。いわゆる「捨て曲」が多すぎるというか。前作もそうでしたけど。
#8以降はハイライトなし。

なんだろう、いい曲がずば抜けすぎててかすんで聞こえてしまうのかもしれませんが、印象に残らない曲が続きます。
ロブ・ダグラス(Vo.)の声質上、明るい曲が合うのはよくわかるんですが、そういう曲がことごとく外れちゃってるんだよなぁ。
逆にちょっと暗めの#3"What Happened To Us?"、#4"Escape"のほうがかっこいいですからね。
3rdがそういう方向性に行ったのはそこに気が付いたからなのかな・・・?

最後ちょっと文句言ってしまいましたが、それでもいい曲の良さは1ミリも変わりません。
このバンド史上、一番「名盤」に近づいたアルバムかもしれません。

★★★★☆+α
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