Disturbed @The Commodore Ballroom, Vancouver

When the music is weapon, every FIST has a voice. #disturbed #TenThousandFists

Takeaki Igaさん(@igastrophe)が投稿した動画 -






音楽が武器となるとき、僕たちは無敵だ


バンクーバー6回目のライブ鑑賞、今回はDisturbed。
最新作にして復活作「Immortalized」(2015)がかなり良い出来だったのもあって参戦を決めました。
日付は去る3月11日、場所は去年11月にHalestormのライブを見たところと同じライブハウス。

前座がNonpointというバンドだったんですが、これがなかなか良かった。
完全にKoЯn やこのDisturbedのフォロワー、といったいかにもなバンド。5人中3人がドレッドヘアだし、一人は黒人。
客の煽りがうまいバンドでした。
なんとこの同じ日にあのカナダが生んだスーパースター、Justin Bieberもバンクーバー公演をやっていたみたいで、「あんなポップ野郎のコンサートよりこっちがヤバイってことを証明しようぜ!」みたいな感じでMCしてたり、曲中の立ち振る舞いもとにかく様になっていて、正直その面ではDisturbedを食っていたくらい。
Apple Musicにもいたので4枚ほど入れておきました。そのうちレビューするかも、しないかも。

そしてついにDisturbedの番に。
暗転後、本人たちが登場すると思いきや、両脇のスクリーンに映像が。
世界中のライブ映像・熱狂した観客たちの映像とともに、
「WHEN THE MUSIC IS A WEAPON, EVERY FIST HAS A VOICE」
「WHEN THE MUSIC IS A WEAPON, WE ARE INDESTRUCTIBLE」
「WHEN THE MUSIC IS A WEAPON, SICKNESS IS THE CURE」
などなど、彼らの作品名にちなんだ煽り文句が流れる。
これで上がらないわけがないでしょう。
会場のテンションが上がりきったところでいきなり"Ten Thousand Fists"でライブ開始。
その時の模様が一番上の僕のインスタの投稿です。

決して音響は褒められたものではありませんでした。
とにかく音がでかくて、後半はデイヴィッド・ドレイマン(Vo.)がシャウトするたびに耳がびりびりになって「勘弁してくれ」って感じでした。
同期の音声も結構使ってたんだけど、それもちょっと大きすぎたりして、サウンド的には結構劣悪な環境でのライブでした。

それでもパフォーマンスは抜群でした、一糸乱れぬ楽器陣にデイヴィッドのカリスマ的歌唱力。
本当にびくともしない演奏力にただただ舌を巻き、頭を振っておりました。

選曲も決して新作をえこひいきすることなく、初期の名曲群もバシバシやってくれていました。
1st~3rdはまだ未聴(予習していけよ)なのでイマイチ乗り切れない部分は否めませんでしたが、有名曲の"Prayer"とか"Down With The Sickness"とかはさすがに知っていたのでアガりました。

MCをほとんどせず、次々に曲を繰り出していくライブ運びでテンポよくショウが進んでいって、あっという間に終わってしまった印象。

僕的ハイライトをいくつか挙げていきましょう。
"The Sound Of Silence"
新作収録のSimon And Garfunkelのカバー。CD通りの壮大なアレンジをストリングスやパーカッションを率いて生演奏でやってくれました。やっぱり生でも歌がクソうまかったです。サイコー。

"Inside The Fire"
僕がこのバンドを知るきっかけになった曲だったので、やってくれてすごくうれしかったです。ギターソロもばっちり決めてくるし。

"The Light"
サビの「The Light」と歌っているところだけ、ライターなりスマホなり光を照らしてくれ、というデイヴィッドからのお願いとともにスタート。
サビのみんなが光をともすさまはとてもきれいでした。こういうのって日本で見れないのかな?日本でのライブ参戦経験が乏しいのでわかりませんが。

カバーメドレー
Nine Inch Nailsの"Closer"、「Asylum」(2010)にも隠しトラックとして収録されていたU2の"I Still Haven't Found What I'm Looking For"、The Whoの"Baba O'Riley"、そして最後はRage Against The Machineの"Killing In The Name"をフルコーラスで。
最後のRATMカバーにはあの前座のNonpointのボーカルも参加。最近聴いてめちゃくちゃかっこいいと思っていて、でも彼らのライブは見れないんだろうな~と思っていたので、本物じゃないにしても生演奏でこの曲を聴けたのはすごくうれしかったです。

"Indestructible"
「この会場を出るとき、君たちはここに来た時よりも自分が強くなったことを感じるだろう。「無敵(Indestructible)」になったと感じるだろう!」というMCとともに演奏開始された本編ラストナンバーがこれ。
この「Indestructible」(2008)というアルバムが大好きな僕にとっては最高の終わり方でした。サイコーだった。

音響面での不満はあったものの、しばらく来日もしていないこのバンドのライブを見れたことがただ単純にうれしかった、そんな夜でした。

セトリはネットに上がっていたものが記憶と若干違うので信頼できるものが上がり次第更新しようと思います。

★★★★☆
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Theme: コンサート - Genre: 音楽

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