Rihanna / Anti

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8th、2016年、アメリカ
ポップ / R&B
AmazoniTunes(Apple Musicあり)
★★★★☆+α

くらった

こういうメインストリームのポップ音楽もちゃんと聴いていこうと志したのが今年の1月。
その時期にちょうどネットで話題沸騰になっていたのがこの作品とKendrick Lamaruntitled unmastered.」の2作品。
後者はCD版も買ってきちんと聴いたのですが、この作品はなんだかんだでこのタイミングでのレビューとなってしまいました。

これだけのビッグアーティストなのにこれまでアルバムを1枚も聴いたことがありませんでした。
それでも"We Found Love"や"Umbrella"など有名曲は知っていたので、「すごくポップな曲を歌うお姉さん」という認識でしかありませんでした。バルバドスという小国の出身であることすら知りませんでした。

だからこのアルバムを一聴したときには完全に裏切られました。

彼女の策略はまさにドンピシャではまったということです。
自分のパブリックイメージに対して「Anti」な作品を作り上げた彼女。
流行の奴隷にはならないぞ、というそういった反骨精神が僕は大好きなので逆に楽しんで聴くことができました。




この2曲は比較的一般受けする「フツーにめちゃくちゃいい曲」って感じです。後者にはExtremeのヌーノ・ベッテンコートが参加しております。

まだまだこういうアンダーグラウンドなポップに関するリテラシーがあまりないもので、この作品のどこをなんて評価したらいいのかはわかりませんが(こういう逃げもいつまでできるだろうか)、とにかく「かっこいい」作品であることは間違いありません。
公開されているMVの退廃的な世界観に思わず重ね合わせて聴いてしまうような雰囲気の「ドープ」なトラックに彼女のエキゾチックな独特な歌声がのっかる唯一無二の世界観に完全にくらいました。

正直こう思えるまでに何回もリピート再生が必要でしたが(僕には)、「攻略」する価値のある作品だったと思います。

過去作もきこーっと。


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