Fear, and Loathing in Las Vegas / NEXTREME

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EP、2011年、日本
ポスト・ハードコア / トランスコア
★★★★☆

アツい注目を集めた一枚

このバンドと初めて出会ったのは地元のビレバンでした。
ビレバンのCDコーナーでMVとともにプッシュされてて、「ヘンテコなバンドだな」と思ったのがファーストインプレッション。
その時は全然買う気も聴く気も起きなかったんですが、メタルコアとかを掘っていくうちに何度もこの名前を目にするようになって避けられず聴くことにしました。
そしたらまんまとハマったんですね。

Attack Attack!とか初期Asking Alexandriaとか、このバンド以前にもこういう所謂「ピコリーモ」という音楽は存在していたのですが、日本にこういうサウンドを定着させたのは間違いなくこのバンドで、「ベガスっぽい」というのがもはや一つのジャンルとして認知されるようになりました。
ここまでオートチューンや打ち込みとの融合を派手にやっているバンドが少ないというのもありますが、ここまでの「唯一無二」感を出せているバンドってそうそういない。それだけで賞賛に値するのではないでしょうか。

このミニアルバムがデビュー、というわけではないのですが僕が入ったのがこの作品からということで最初にこの作品を取り上げることにしました。

#1"Chase The Light!"

イントロからすでにベガスらしさ満点。アルバムを通してみたときにもこの曲が一番バランスとれててスタンダードな気がします。冒頭に持ってきて正解。

#2"Jump Around"

若干まだ芋臭い楽器陣がほほえましいMVですな。ギターの片割れに変なキャラが付くずっと前の話。
僕が最初にビレバンで見たMV。「チャラそうでいけすかねーな」と思ってました。
いつかこれも「懐メロ」になる日が来るんだろうな。切ねえ。

#4"Shake Your Body"

一番トランス成分が強いのがこの曲。ハードコア要素はほぼ皆無。
踊りまくれちゃうすんごい曲。キラーチューンです。

やっぱMVも作られてるこの3曲が強いこのアルバムですが、個人的には最後の#7"Short but Seems Long, Time of Our Life"がドラマーとしてツボ。Tomonori(Ds.)のうまさが際立ってる一曲です。
明らかにグランドピアノではないとすぐにわかる薄っぺらいピアノの音色ももはや魅力。笑

とりあえずこれ聴いたらこのバンドが好きか嫌いかわかると思います。


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