Last Autumn's Dream / II

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2nd、2004年、スウェーデン
メロディアス・ハード・ロック
AmazoniTunes(Apple Musicあり)
★★☆☆☆

メンバーチェンジで仕切り直し

2003年にアルバム「Last Autumn's Dream」でデビューを果たしたこのバンド(プロジェクト)。
ミカエル・アーランドソン(Vo.)、アンディ・マルツェク(Gt.)の二人を中心にスタートをきり、1stではリズム隊に元Europeのメンバーを起用していましたが、この2枚目ではよりフィットした人材を選ぶためかメンバーチェンジがなされています。

そこで選ばれたのが元・Yngwie J. Malmsteen's Rising Forceのマルセル・ヤコブと元・Treatのジェイミー・ボーガー。二人ともスウェーデンのメロハーバンドTalismanに在籍していました。
バンドはこの後かなりの安定期に入るので、「LADと言えば」というメンバーがこのアルバムでそろったということになります。

1stのレビューでもそう書いたのですが、ひたすら音楽性が代わらないバンドなので、アルバムごとの色というのは探すのが難しいのですが、このアルバムにはきちんと色がありまして。
それはいいことではないのですが、「音が悪い」という点。
まず以上に音量が小さいし、ボーカル周りの周波数だけ大きくて楽器陣の演奏が酷く薄っぺらく聞こえてしまっています。

それでも楽曲自体のクオリティはさほど変わらず。
前作の"Again And Again"のようなわかりやすい名曲がないというのが弱みであったりはします。
決して退屈な曲ばっかりというわけでもないですが。まあそんな強くはないです。
ツーバスでドコドコ踏む#1"Fire With Fire"からギターとボーカルのみで聴かせる#5"(Always Be)You And I"まで相変わらずバラエティも豊か。

基本このバンドのアルバムは全部おすすめなのですが、このアルバムだけは「最後まで取っておいていいかな」って感じです。

YouTubeにもいい音源が落ちてなかったので動画もなしです。さいなら~。


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