Bon Jovi / 7800° Fahrenheit

7800 fahrenheit
2nd、1985年、アメリカ
ハード・ロック / グラム・メタル / ヘア・メタル
★★★☆☆

覚醒の兆し

売れる準備はできていたようです。

<まずこの一曲!>
#3”Only Lonely

ドラマチックで悲しげな「これぞBon Jovi!」という曲。
リッチー・サンボラによる完璧すぎるギターソロが聴きどころ。

4月に紹介した1stアルバム「Bon Jovi」(1984年)に続くアルバムである2ndアルバム。
このアルバムで全米チャート37位にランクイン。大大大大名盤である3rd「Slippery When Wet」(1986年)に向けて着実にランクアップしていますね。

アルバムのサウンド的にも1stの哀愁たっぷりの泣きが売りの感じから、3rdのポップで華やかな路線に少しずつ変化しているのがうかがえます。これは1曲目を飾る"In And Out Of Love"からも明らかなとおり。


それでも泣きが効いたハード・ロックの曲も多く、#2"The Price Of Love"ではこのバンドらしいハード・ロックサウンドを堪能することができます。上で紹介した”Only Lonely”もそっち路線ですものね。


あと、1984年の初来日の際の日本のファンの熱狂ぶりに感激した彼らが日本のファンのために(!)作ってくれたのが#6"Tokyo Road"。イントロで"さくら"のメロディをサンプリングしてくれています。日本大好き!ボンジョビ大好き!


それでもアルバム全体を通してみればまだまだ未熟なところも多いです。音質もなんだかもっこりしてますし。
それでもこの後に3枚目が来るのも少し頷けます。1枚目にもあった「何か光るもの」の輝きが少し増しています。
リッチーのギターヒーローっぷりも何曲かで聴くことができますし。

佳作!!


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