Perfume / COSMIC EXPLORER

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6th、2016年、日本
アイドル / EDM / シンセポップ
★★★★★

かっこよすぎる唯一無二の存在

とうとう聴いてしまったよ。

<まずこの一曲!>
#6"FLASH"

映画「ちはやふる」主題歌。見たいよ~。

これまでずっとずっと聴きたかったアーティストの一つがこのPerfumeでした。
でもApple Musicにないし・・・と先延ばしにしてたんですけど、つい最近やっとTSUTAYAの会員に復活したので早速借りてきました。宇多田ヒカルのアルバムと一緒に。
昔のアルバムはおいおい聞いていくとして、とりあえず今年リリースされたこのアルバムをば。

もはやPerfumeはその活動の範囲を海外に拡大して久しくなります。
動員で言ったらBABYMETALに負けてしまうのかもしれませんが、BABYMETALは言ってしまえばイロモノ的な見られ方をしているわけで(ごめんなさい)、それに比べて比較的メインストリームなサウンド(EDM的なサウンド)で真っ向勝負している彼女たちはすごいと言わざるを得ません。
プロジェクションマッピングを駆使したコンサートはもはや舞台芸術の域に達していると言えます。
「日本を代表するアイドル」と言ってもいいんじゃないでしょうかね。ガチさで言ったら絶対トップ。

それにしてもかわいいですよね。この3人。やっぱりのっちが一番タイプなわけですが。
でもそんなかわいらしいサウンドを期待してこのアルバムを聴き始めると、それは驚きとともに裏切られるでしょう。
もうすでに彼女たちの(というか中田ヤスタカの、というべきか)サウンドの焦点は「NEXT STAGE」に向かっていたのです。

これってすごく素晴らしいことだと思っていて。
「最近のアイドルは楽曲がすごい」というのはもはや定説化されてきましたが、やっぱり気を衒っているものが多い現状で、ここまで最新型でかつ一般ウケしやすいサウンドをアイドルに落とし込むという中田ヤスタカのすごさ。
もちろん実験的な楽曲もある(#5"STORY"はその典型だ)けれど、彼女たちがステージに立つとき、それはBABYMETAL的な「いびつさ」をはらんだ魅力でも、数多くのアイドルたちの「がむしゃらに頑張っている」魅力でもなく、ただひたすらに、笑ってしまうほどにかっこよくて、かわいい。
ストレートな魅力こそがPerfumeの魅力だし、完全無欠のスーパーアイドルたるゆえんである。
そしてその後釜の座はまだまだ空席が続くだろう。東京オリンピックまで、この日本という国はこのかわいらしくそして力強い3人の女の子に頼っていかなければならないのだ。

それこそ90年代の小室哲哉チルドレンのように類似したアイドルを中田ヤスタカが多くプロデュースしてもいいし、似たようなアイドルが他のプロデューサーの手によって誕生してもいいものですが、そうなっていないのはやっぱり「あそこまでは真似できねえ」っていう一種の諦念があるからなのでしょうか。それほどにこの3人組は群を抜いているのです。

アルバムレビューというより「僕が思うPerfume論」みたいな(内容は薄いけれど)内容になってしまいましたが、とにかくこのアルバムもかっこいいです。
やっぱ中田ヤスタカってすげえんですね。もう完全に海外のEDMと比べて遜色がない。ってよく海外のEDM知らないけど。笑




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