Megadeth / Cryptic Writings

CrypticWritings.jpg
7th、1997年、1997年
スラッシュ・メタル / ヘヴィメタル



<アルバム紹介>
言わずと知れた「BIG4」の一翼を担う有名バンドの7枚目のアルバム。昨年亡くなった故・ニック・メンザが参加している最後の作品である。スラッシュ成分は薄めなものの、スラッシュ然とした曲は全部殺傷能力も高く、まだメロディアスな曲では"Trust"という名曲も生み出しており、地味ながら中期Megadethを代表する名盤に仕上がっている。


"Trust"、"She-Wolf"は紛うことなき名曲。
でもこのアルバム、捨て曲がなくてずっと聴いてられるのが不思議。Megadeth史上一番長く続いたラインナップによる最後のアルバムということでグルーヴが成熟しているのか。

特にニック・メンザのドラミングは一聴に値する。ファストテンポの曲ではぐいぐい引っ張ってくれるし、R&R然としたミドルテンポな曲ではタメを効かせた気持ちいいドラミング。"Trust"のイントロは名演です。

前作「Youthanasia」(1994年)的なメロディアスさと初期の凶暴さが共存している"The Disintegrators"みたいな曲があると思えば、完全にメロディック・メタルである"The Secret Place"のような曲もあったりと、曲のバリエーションがとにかく豊富で飽きずに聞かせてくれる。終盤3曲は全部速い曲でまとめてきてるあたりも聴き手の気持ちわかってるなって感じ。

マーティなのかデイヴなのかわかりませんがギターソロもやっぱかっこいい。隙がないですね~。

なぜか埋もれてしまっている作品ではありますが、かなりクオリティの高い作品です。もったいない!


音楽・映画・本の感想をほぼ毎日更新中。Feedlyでの購読をお忘れなく! 
follow us in feedly 
↑クリック↑
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する