こだま『夫のちんぽが入らない』

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扶桑社、195ページ

<内容紹介>
フリマで発売され話題をかっさらっていたエッセイ集がついに書籍化。「夫のちんぽが入らない」というタイトルに誘われて面白半分で読み進めると、そのあまりにも重厚な人生に胸を打たれること間違いなし。

今年発売された新刊本のレビューは初めてですね。去年の暮あたりから話題になっていたのと、サークルの先輩がすごくお勧めしていたので思わずAmazonでポチってしまいました。

ホントね、タイトルから想像していたものとは全く違う世界が広がっていますよ。「ちんぽが入らない」なんていうのはホンの序の口。
そのあとに待ち受けるどん底の世界。
仕事、家族、すべてがうまくかみ合わない絶望。僕らの想像を軽く超えた苦しみが書き手を待ち受ける・・・。

特に筆者の「なんで自分だけ」という問いかけは個人的にぐっときましたね。
というかみんな思ってることですよねこれって。コンプレックスを持っていない人間なんていないと思ってるんですけど。

でも、そんなとこから逃げてもいいんだぜ!!というRHYMESTER"逃走のファンク"バリの教訓を教えてくれるのがこの本。


ユーモアあふれる文体ととにかく面白い内容で、18時に家に届いた本を19時半には読み終わってました。一気読み必至の一冊。読みやすさは保証します。

べらぼうに面白い人生賛歌。すぐ読めるのでみんなにお勧めです。このタイトル見て読みたいと思わないやつはいないでしょ。


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