Bon Jovi / New Jersey

newjersey.jpg
4th、1988年、アメリカ
ハード・ロック / ヘア・メタル



<アルバム紹介>
前作「Slippery When Wet」(1986年)によるブレイク後にリリースされた4枚目のアルバム。「これが『全盛期』の勢いだ!」と言わんばかりの華やかさバツグンのハード・ロックアルバム。5枚もシングルカットされすべてがトップ10にランクイン、アルバムとしては4週連続全米No.1を記録し、700万枚を売り上げた怪物アルバム。華やかなだけじゃなくて、彼らのルーツでもあるカントリーを取り入れたような小曲が収録されていたりと、彼らの「ニュー・ジャージー愛」が感じられる1枚でもある。


今月2月の旧作テーマは「1988年」!昭和63年。いまから29年前。ペレストロイカが始まって、カルガリーオリンピックがあって、アイルトン・セナがF1ではチャンピオンになったこの年。日本の、世界の、音楽は、映画は、どんな感じだったのでしょうか。

まず最初に紹介することになったのは泣く子も黙る人気バンドBon Joviのモンスターアルバム。僕が思う1988年ってこんなアルバム。
「LAメタル」がとにかく華やかさをもってシーンを席巻していたようなイメージです。もうちょっと実際は前なんだろうけど。
実際、同じ年にはMetallicaの「...And Justice For All」もリリースされていて、メタルという音楽は次なるフェーズに移行し始めてはいたんですけどね。

とにかくこのアルバム、「全盛期」感がすごい。
1曲目の"Lay Your Hands On Me"のイントロからして最高すぎる。壮大なドラムのビートからジョンのボーカルが入る。そして・・・爆発!!!MVのライブ映像も最高なのでぜひ。

"Bad Medicine"、"Born To Be My Baby"、"I'll Be There For You"はもう間違いない名曲。
"Bad Medicine"はわかりやすいおバカR&R。"Born To Be My Baby"は哀愁漂う正統派ハード・ロックナンバー。"I'll Be There For You"はブルース臭漂う泥臭いバラード。曲のクオリティもさることながらこの振れ幅はあっぱれ。12曲も入ってる割には飽きずに最後まで聞きとおせるし。
よく考えるとこのアルバムは最後まで飽きずに聞けるBon Joviのアルバムとしては最後かもしれない。「Keep The Faith」以降はいい曲はいいけどさあ、って感じな気がする。今聞いたらどうかは知らないけど。

あとあまり取り上げられないけど大好きな一曲が"Wild Is The Wind"。

アコースティックギターのテクニカルなイントロから始まるバラ―ドなんですけども、非常に良い。

え、このアルバムってバンクーバーでレコーディングされてんの。Little Mountain Sound Studioっていうところらしいんだけど、AerosmithMötley CrüeAC/DCVan Halenなどなどそうそうたるメンバーがレコーディングしたところらしい。行ってみたかったなあ。

とにかくすんげえいいアルバムなんで。聴いてない人は聴いてね。


音楽・映画・本の感想をほぼ毎日更新中。Feedlyでの購読をお忘れなく! 
follow us in feedly 
↑クリック↑
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する