ミッドナイト・ラン

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原題:Midnight Run
1988年、126分、アメリカ
監督
マーティン・ブレスト(「ジョー・ブラックをよろしく」「セント・オブ・ウーマン / 夢の香り」)
出演
ロバート・デ・ニーロ(「マイ・インターン」「タクシードライバー」)
チャールズ・グローディン(「ベートーベン」)



<映画について>(allcinemaより)
 元警官のバウンティ・ハンターと、彼に捕らえられた横領犯のニューヨークからロスまでの壮絶な大陸横断アクション・コメディ道中記。横領犯を狙うギャングとFBIの追撃によるアクション・シーンとC・グローディンの奇妙なキャラクターが引き起こす笑い、それにデ・ニーロの軽いフットワークの演技が心地よいアンサンブルになっており、ノンストップ・アクション全盛の当時にあっておおらかな正統娯楽活劇の造りが楽しい。TV放映される日本語吹替えもこれまたいいんだ!
Yahoo!映画:4.44/5
Filmarks:4.0/5
みんなのシネマレビュー:8.17/10
IMDb:7.6/10
RottenTomatoes:96%

<レビュー>
バイト先の先輩(めっちゃ詳しい)に「ラストシーンでは『男同士の別れ際こうあるべき』という名シーンが見れるよ」と聞いて見たこの映画。確かにラストのあのカットは素晴らしいですね。「あっ、あぁ~・・・はぁ。」っていうね。哀愁漂うデ・ニーロの後ろ姿もよい。

軽快なコメディタッチの映画だからこそ、ふと訪れる男の哀愁の表れにハッとさせられるし、すごく感動します。
別れた妻とその子供に会うシーンなんて名シーン以外の何物でもない。デ・ニーロならではだよなあ、とにわか映画ファンながら思うわけでした。

でもそれはあくまでアクセントであって、全編にわたってバウンティハンターと会計士、FBI、そしてマフィアの三つ巴ドタバタ逃走劇・追走劇が繰り広げされます。
あっちに行っては追い詰められ、こっちに行ってはひどい目にあい、裏切り、裏切られながらもひたすらにロスを目指す二人・・・。これが普通にべらぼうに面白い。飽きるわけがないよこんなストーリー。
チャールズ・グローディン演じる「デューク」がホントいいキャラしてるんだよなあ。根はいい人って顔に書いてあるんだもん。
デ・ニーロとのバディ感がだんだん板についていく感じとかは見ていてずっと微笑んじゃうくらい。
朝日テレビ版の吹き替えが「もはや伝説的と言っていいほどハイ・クオリティ」(Wikiにそう書いてある)らしいので、そのうちみたいなあ、権利的な問題で難しいらしいけど・・・YouTubeにあの偽札のくだりだけ上がってるんですが。

あと避けて通れないのがダニー・エルフマンによる音楽。全編にわたって青空が広がるアメリカの乾いた空気感にコメディのタッチを加えた素晴らしいロックンロールで映画に色付けしてくれてます。こちらのサントラは廃盤らしい・・・残念。

いやーいい映画みた。


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2017/03/03 (Fri) 20:35 | # | | Edit

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