パスピエ / &DNA

dna.jpg
4th、2017年、日本
ポップ・ロック / オルタナティヴ・ロック



<アルバムについて>
4枚目のフルアルバムとなる『&DNA』には、“ヨアケマエ”など今年リリースのシングル曲を含む全12曲を収録する。マスタリングを担当したのは、デヴィッド・ボウイの遺作『★』などを手掛けたジョー・ラポルタ。


<レビュー>
パスピエの最新作。もう確固たる地位を確立している彼らだからこそ鳴らせる音、聞こえは悪いけれどチャレンジをやめた彼らだからこそ鳴らせる音なのかなと思った。
これまでのパスピエよりも全てが一段階踏み込んだところにある気がする。ソングライティングもそうだし、歌詞もそうだし、録音もそう。
前作ではハイスピードな曲が目立ったけども、今作ではそこまでではない。バラエティに富んだ作曲で聞いてる側は楽しい。本当に楽しいんだよなあ、このバンドのアルバムを聴くのは。

でもこのバンド、曲単位では本当にいい曲を書くし、駄曲というのはキャリアを通じてほぼないと思ってるんですが、それでも「アルバム」としてまとまった感想を持ったことがないという不思議なバンドなんですよね。あまり変わらないからかな。それはいいことなのか悪いことなのか。

それでも、あえていうとしたら、このバンドは常に最新作で最高傑作をだしてきていて、今回もそのジンクスが覆ることはなかったということ。紛れもなくハイレベルな最高傑作がぶち上がってる。


音楽・映画・本の感想をほぼ毎日更新中。Feedlyでの購読をお忘れなく! 
follow us in feedly 
↑クリック↑
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する