Iron Maiden / Seventh Son of a Seventh Son

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7th、1988年、イギリス
ヘヴィメタル



<アルバム紹介>(BURRN!より)
"Moonchild"で始まり、"The Evil That Men Do"で盛り上がり、"Only The Good Die Young"で締める。アルバム1枚聴き終わった時のカタルシスは、1984年以降のMAIDENでは、僕はこれが一番。(広瀬和生)
AllMusic(ライター):9/10
AllMusic(リスナー):9/10
BURRN!:84.75(平均点)


<レビュー>
Iron Maidenの昔のアルバムを聴いたことがない。そんなことがあっていいのだろうか。
メタル好きならもちろん、「音楽好き」を公言してはばからない人間の中で、このバンドの昔のアルバムを聴いたことがないなんてことがあっていいのでしょうか。
聴いたことがあるのは最新2枚の「Final Frontier」と「The Book Of Souls」2枚だけ。それ以前のはベスト盤のものしか聞いたことがないという不孝者。

Iron Maidenのディスコグラフィ上ではシンセを取り入れたことがよく取り上げられていますが、まあ正統派気取りのメタラーにありがちな「シンセサイザーアレルギー」と呼ばれるもので、サウンドそのものは全くお変わりなしなのでぜんぜん全く変わってないので何ら問題はありません。

普段通りのIron Maiden節が効いた至高のヘヴィメタルです。長尺曲もそこそこに聴きやすい曲が多いのが特徴でしょうか。
ちなみに"Can I Play With Madness"は個人的にはいつまでたっても好きになれない曲だったのですが、最近やっと克服できました。

そしてなんといっても"The Evil That Man Do"でしょう。
僕がこの曲を知ったのはAri Koivunen(懐かしい!)がアルバム「Becoming」(2008年)のボーナストラックでカバーしてたのがきっかけ。
たった4分半の曲なのに起承転結がきちんとある、ドラマティックさここに極まれりという名曲。歌メロでここまであがれるメイデンの曲ってそこまで多くない気が。

"Moonchild"、"The Clairvoyant"、"Only the Good Die Young"なんかもとにかくいい曲。
スティーヴ・ハリスのプレイが光る曲たちです。

やっぱりアルバムだとか曲だとかというより、「バンドの持つ力」を感じた1枚でした。
レジェンドはレジェンド。すげー。


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