New Order / Brotherhood

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4th、1986年、イギリス
ポスト・パンク / ニュー・ウェイヴ / エレクトロニカ



<アルバムについて>
テクノポップバンドとして知られるNew Orderの、(たぶん)キャリア史上最もロック色の強い一枚。でも根強いファンからすると「凡作」らしい。ネット上のレビューを見る限り。前半と後半(アナログだとA面とB面)で思いっきり作風が違うのが面白い。
AllMusic(ライター):8/10
AllMusic(リスナー):9/10
Pitchfork:9.5/10
<レビュー>
2017年3月、今月は【1986年】特集です。どんな音楽・映画に出会えることやら。
一発目はランダムで選んだこの1枚。New Orderの4枚目のアルバムです。

このバンドのことは何も知らなかったんですけどね。Joy Divisionのフロントマンが自死、残りのメンバーによって結成されたとかなんとか。
Joy Divisionってそんな昔のバンドだったんですね。90年代だと思ってた。

そしてこんな僕が初めて聴くことになったアルバムがこれなんですが、どうも彼らのキャリアの中でも異色の出来だとか。こういうことがあるからこの【○○年特集】っていいのやら悪いのやら。
思ったよりもロック色が強くってびっくりしました。

でも去年見た「シング・ストリート」で主人公たちがやってた曲の中にもこれっぽいのありましたよね。

これだ。このアルバム収録の"Weirdo"とかこれにそっくり。
やっぱ80年代ってLAメタルとかその辺ばかりじゃなくてイギリスではこの路線も人気だったんですね。
ポスト・パンクとかニュー・ウェイヴとか正直言って全くかじってこなかった部分なのでこれから聴きこんでいくのが楽しみで仕方ない。

すんだようでいてアグレッシヴに弾かれるベースの音がアルバム通して印象的。いいベーシストだ。いもれずに主張してくる感じに好感。
あと、ベースに限った話じゃないんですが、ロックバンドらしいアドリブ感というか、ループ音楽にはない有機的な瞬間が味わえるのも彼らの味なのかも。


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