You Me At Six / Night People

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5th、2017年、イギリス
オルタナティヴ・ロック / ポップ・ロック



<アルバムについて>
イギリスのポップ・パンクバンドだったバンドの5枚目。これまでとは打って変わってダークでオルタナティヴなサウンドに変化(したらしい)。ハード・ロックファンも射程にとらえた意欲作。プロデューサーはジャクワイア・キング。UKチャートで3位まで上昇。
AllMusic(リスナー):5/10
Kerrang!:4/5
Guardian:3/5


イギリスらしさが詰まったスタジアム・ロックの快作。
このバンドについては名前も知らなかったし、なんならなんでApple Musicでライブラリに追加したのかも覚えてないです。
2008年にデビューし、いわゆるポップ・パンク/エモ全盛期を経験したバンドっぽいです。
そしてほかの多くのバンドのように解散はせず、徐々に音楽性をシフトしながらここまで活動してきたのでしょう(憶測)。

そしてリリースされたこのアルバム。非常によい。もっと言えば、僕の好みど真ん中だ。
ポップ・パンクでもなければハード・ロックでもない。かといってインディー・ロックっていうほど尖ってない。アリーナとかもっとでかい会場向きの音だ。
・・・好きだ・・・!
これまでにこのブログで紹介してきたバンドで言えば、Beta Wolfが非常に立ち位置的に近い。

曲によってはKasabianBloc Partyなど先輩UKバンドの名前もちらつくけれど、あくまで土台はアリーナ。すげえポップでキャッチーなんですよ。
それでいて「Night People」のタイトルが示すように、深夜の高速道路を走るクルマのテールランプの痕跡を音楽でなぞり書きしたような繊細さとダークさをも兼ね備えている。
これがアメリカのバンドだったら乾いた音像になりそうなところを、UKならではの湿っぽさで置き換えてる。めっちゃよいぞ。

海外では「もう終わったサウンド」として見向きもされなさそうだけど、ここ日本ではまだまだ需要ありそうだぞこのバンド。実際今の邦ロックに結構近いサウンドだし。
邦ロックしか聞かない人にもお勧めしたい1枚。


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