Lick-G / Trainspotting

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1st、2017年、日本
ヒップ・ホップ



<アルバムについて>
現役高校生にして圧倒的なスキルで数々のバトルに出場、勝利とプロップスをかっさらってきた「規格外のルーキー」Lick-GがKEN THE 390のレーベル"DREAM BOYS"から1stアルバムをリリース。「フリースタイルであのレベルなら音源ならどこまで行っちゃうんだ」というみんなの疑問に対する、期待を軽く上回るアンサーがこれだ。

おれ、あきらめるわ・・・
才能だけは誰もが認めているんですが、逆にそれが仇となって未だに「優勝」の二文字とは縁のないLick-G。そりゃバトル引退もしたくなるよなあ。
彼のインタビュー見てるとホントにホントによく考えてるよなあって思う。絶賛就活中の俺なんかよりも全然未来のことが見据えられていると思う。じゃあ頑張れよ俺。

確かにこのレベルの作品をこの年齢の子に作られてしまったらそれはもう「アキラ・メル」しかないよなあ。
スキルという点ではAKLO大先輩並みのものを習得してしまってる気がするんだよなあ。
だからと言ってリリックの内容が薄いということは全然ないし、ほんとに1枚目から堂々と勝負できるアルバムに仕上げてきたのはすげえ。マジで興奮した。

本人が「4小節ごとにフロウを変えなきゃ気持ちが悪い」みたいなことを言ってた気がするんですけど、ほんとに自由自在にフロウを操ってる。
冒頭のイントロで「韻を踏む ことで言いてえことを言う」って言ってましたが、ほんとにラップという言語で言いたいことがスラスラ言えるんでしょうね。
「ラップ語がペラペラ」という表現がいいでしょうか。
本人も言ってましたけど、ほんとに母音の省略がうまいなあ。

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