Judas Priest / Turbo

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10th、1986年、イギリス
ヘヴィ・メタル



<アルバムについて>(BURRN!より)
バンド史上はじめてギター・シンセサイザーを導入し、モダンな音像を提示したということで物議を醸した。ただ、それによって音楽性が大きく変わったとかそういうことはなく、今振り返ってみれば騒ぎすぎだったとの印象が強い。確かにポップな楽曲は増えたが、ギター・シンセサイザー・サウンドが一番生かされている"Turbo Lover"は非常にJUDAS PRIESTらしい曲だ。
AllMusic(ライター):5/10
AllMusic(リスナー):8/10
BURRN!:94点


際立つ曲作りのうまさ
はい、でました。バンド史上最大の問題作。
確かにめちゃくちゃポップ。でもポップだからこそこのバンドの基礎体力の高さが浮き出ている、そんな作品に仕上がってます。

演奏はうまいし(ギターワークは完璧!!!)、ロブ・ハルフォードの歌声は唯一無二、そして何より際立っているのは曲作りのうまさです。
ポップな歌メロにわかりやすいリフ、そしてギター・シンセサイザーを使った軽妙なアレンジ。
これがもしもJudas Priestじゃなくて無名の新人という形でアルバムがいきなりリリースされていたら、それはそれで「すごいのが現れた」と大騒ぎになったんじゃないですかね。

特筆すべきはロブ・ハルフォードのボーカルではないでしょうか。
もうほんとにちょっと神がかってないですか?このアルバム。まあほかのアルバム聴いてるわけでもないので比較はできないんですけど、こういう作風だからこそ光ってるというか。

でもやっぱバンドのイメージとかけ離れている部分もあって可笑しいんですが、でもいい曲はいい曲。いいアルバムです。かなり好きな部類。
もともとポップなメタルに抵抗なければ聴いて損はないアルバムです。世間で言われているほどじゃない。もったいないなあ。


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