星野源『働く男』

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文藝春秋、246ページ

<本について>
音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野源が、過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。映画連載エッセイ、自作曲解説、手書きコード付き歌詞、出演作の裏側ほか、「ものづくり=仕事」への想いをぶちまける。文庫化にあたり、書下ろしのまえがき、ピース又吉直樹との「働く男」同士対談を特別収録。

バイタリティの鑑
僕はバイタリティがない。やりたいという意欲はあるんだけども、どうしても後回しにしてしまうし、めんどくさいと思ったら実行するのが億劫だと感じてしまう。やったら絶対に楽しい、ということでもしり込みして結局は家の中でダラダラして過ごしてしまう、僕はそういう人間です。
最近は睡眠に打ち勝つ方法が見当たらず困っています。

でも世の中には人のために何かするのがとにかく好きな人間がいるし、寝ることよりも何かしている方が好き、という人間(僕からはそう見える)もいるんですよね。本当にうらやましい。
そして多分この星野源という人間もそういう人間なのでしょう。少なくともこの本に収録されているものを書いていた時期は。まえがきで今は働きたくない人間だと言ってますが。

エッセイ「そして生活は続く」が面白かったので購入したのですが、この本はエッセイは少なめで、映画の紹介やSAKEROCKやソロ作品の解説などがメインで、「文筆家」としての星野源の凄みにはあまり触れることができないのも事実。
でも楽曲解説を見て星野源の音楽聞きたくなったよ。そのうち絶対。


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