Carcass / Heartwork

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4th、1993年、イギリス
メロディック・デス・メタル

"Heartwork"

<アルバムについて>
Arch Enemyのマイケル・アモットが所属していた「リバプールの残虐王」と呼ばれたバンドの通算4枚目の作品。デス・メタルサウンドはそのまま、メロディックな路線に大胆に接近し、新たなジャンルの確立に大きく貢献した名盤。
AllMusic(ライター):9/10
AllMusic(リスナー):9/10
BURRN!:79点


いきなり高み
存在自体ははるか昔から知ってて、名盤だということも知ってたんですが、中古レコ屋とかでも打ってなくてずっと聴けてなかった作品。
Apple Musicという環境と、「1993年特集」というチャンスが巡ってきたので、ついにこの名作を聴くことができました。
メロデスの作品最後に取り上げたのっていつだろと思ったら2016年1月17日に紹介したAs I Lay DyingThe Powerless Rise」(2010年)が最後だった。デス・メタルというくくりでも2016年6月30日に取り上げたBetween The Buried And MeAlaska」(2005年)が最後。
うそでしょ。意外とやってないんだね。デス・メタル好きなのに(説得力がない)。

僕が聴いたのはリマスター盤なのかもしれないですが、前作「Necroticism - Descanting The Insalubrious」(1992年)からグッと音質が向上していて、ギターワークのエッジの立ち方が気持ちい。
もともとのリフワーク、ソロが一つ残らず素晴らしいというのもあるんだけど、デスメタルの持つ独特の冷たい空気感が伝わりやすいサウンドプロダクションになってます。
とにかくギターがかっこいい。

美しさと凶暴さの共存が数あるメロデスのバンド・アルバムの中でもかなり高いレベルで実現していると思います。
それをこのジャンルの黎明期にドンとやりきってしまっているのがすごい。いきなりこんなアルバム出てきたらビビるよなあ。

ストレートにかっこいいから、これからメロデス聴きたいという人にもお勧めです。かっこいいぞ!!


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