MONO NO AWARE / 人生山おり谷おり

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1st、2017年、日本
インディー・ロック / ポップ・ロック

"井戸育ち"


<アルバムについて>
2016年9月にはりんご音楽祭に出演、Fashionsnap.comの2017年のブレイクアーティストに選出されるなど、東京インディ・シーンでじわじわと注目を集める期待のニューホープ。
ひねくれたメロディラインとポップさが絶妙な塩梅で両立しており、ポップ・ミュージックの型にはまらない様々な曲展開や、言葉遊びと独特のリズムに溢れる歌詞によって構成される楽曲群は、極めてバラエティ豊かである。今作「人生、山おり 谷おり」においては、その多彩な楽曲群を、1枚の紙から様々な造形を織りなす"折り紙"に例え、人類普遍の驚きと楽しさを備えた作品であることを示している。先行MVが公開されている「井戸育ち」、アワレ流のダンス・ロックチューン1stシングル「イワンコッチャナイ」、スローバラード「me to me」の再録ヴァージョン、切ないグッド・メロディーから激情のごとくギターパートへと移行する新曲「駈け落ち」等、ポップ・ミュージックの型にはまらない多種多様なサウンド・スケープを展開する全10曲を収録。


あゝ、あはれなり
日本のロックバンドの新人という意味ではかなり久しぶりに取り上げる気がします。
東京は八丈島出身の二人が中心となって結成されたバンドらしいです。ベースのみ女性。

作詞の面で大きな影響を受けたのはRADWIMPSだそうです。
結構男気あふれる歌い方からはあまり想像がつきませんが、確かに言われてみると言葉遊びの感じとかがそこはかとなく野田洋次郎イズム。
バンド名のダブルネーミング感も完全に彼の影響だとか。
日本語にメロディを当てはめるのが非常にうまいと感じました。すっと歌詞が入ってくる。

乾いたギターの音色と暖かいメロディ、ボーカルの声質やどことなく浮遊しているサウンドとかはPELICAN FUNCLUBを思い出したりしました。
でも曲ごとにかなりテイストが違ったり一筋縄ではいかない印象です。

どうしても新しいバンドを聴くときは他のバンドとの比較で聴いてしまうのですが、あまり意味のない試みなんだよなあ。それぞれがそれぞれの音楽を目指してるわけで。あたりまえだけど。
海外のインディー・ロックのサウンドからも多大な影響を受けていると思われるのですが非常に好感が持てます。


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