Blur / Modern Life Is Rubbish

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2nd、1993年、イギリス
ブリットポップ

"For Tomorrow"


<アルバムについて>(Amazonより)
 アメリカでのツアー失敗をきっかけに、音楽的にも行き詰まりを見せていたブラー。そんな彼らが見いだした活路は、「伝統的英国音楽」だった。どこか「流行りもの」という雰囲気もあった前作から一転し、自らのルーツでもあるキンクス、ビートルズ、XTCといったUK(ギター)ロックに回帰した。本作は、その後彼らが経験することになる爆発的ブレイクの布石となった佳作である。どこかひねくれた独特のポップ感を器用に操って、辛口で知られる英国プレスからの音楽的評価も確実にアップした。(森 朋之)
AllMusic(ライター):9/10
AllMusic(リスナー):9/10


まずジャケがいい
ブリットポップって全然通ってこなかった。おそらくASIAN KUNG-FU GENERATIONの影響もあってか日本のロックに多大な影響を与えてきたジャンルだと思うんですけど、OasisもU2も何にも通ってこなかったんですよね。イギリスのバンドと言えばIron Maidenと答えるような子供でしたから。

今年から始めた【○○年特集】は、その年に発表されためぼしいアルバムをいったん集めはするものの、そこからの選択はランダムでやってるんですが、それでもメタルとヒップホップばっかり出てきてたので。
はい。言い訳タイム終了。

でも初めて聴く人間にも非常に敷居が低いジャンルではありますね。やっぱり日本のロックで耳が慣れてるので。なじみ深いギターロックでございます。
でもOasisとかと比べるとちょっとひねってるというか、一筋縄ではいかないアレンジとか歌いまわしをしているなという印象。普通のスネア裏打ち8ビートがあまりない。

あとは歌詞ですね。2曲目の"Advert"の歌詞がいい。今の日本人にも肝に銘じてほしい。

I need something to remind me that there's something else
You need a holiday, somewhere in the sun
With all the people who are waiting, there never seems to be one
Say something, say something else
Say something, say something else

何か別の方法があるということを思い出させてくれよ
きみには休暇が必要だ どこか晴れた場所で みんなが待っているような
それにしても何か別のことを言う奴は いないみたいだ いないみたいだ
(拙訳)

アルバム全体を通して、タイトル通り現代(と言ってももちろん90年代の話)にウンザリしているんだという気概はビンビンに伝わってきます。乾いた音像からもそれを感じ取ることができるし。

ブリットポップ、ききますね。

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