いしだあゆみ / アワー・コネクション

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6th、1977年、日本
ポップ / 歌謡曲

"私自身"


<アルバムについて>
筒美京平作『ブルーライト・ヨコハマ』のヒットで一躍歌謡界のトップに立ったいしだあゆみが、77年に送り出したシティポップ金字塔的作品、待望のアナログリイシュー!シティポップ最上位作品という位置付けも頷ける本作は、橋本淳プロデュースの元、ティン・パン・アレイ(細野晴臣、林立夫、鈴木茂)を バックに据え、佐藤博、矢野顕子、羽田健太郎、さらにコーラスには山下達郎、吉田美奈子まで錚々たる面々が参加。
冒頭A1:私自身に代表されるように75年作『ティン・パン・アレイ/キャ ラメル・ママ』の作風を引き継ぐ軽妙でメロウな楽曲は細野が、歌謡曲的側面の色濃いB2:哀 愁の部屋などソフトロック調のアレンジは萩田光雄が担当。橋本淳のペンによるニヒルな歌詞と、それをクールに唄い流すいしだあゆ みの歌唱が絶妙にマッチした、ニュー・ミュージックを語る上では避けては通れない大名盤。


圧倒的完成度
5月は【1977年特集】です。今から40年前。
70年代の音楽はこれまでちゃんと聴いたことがなかったので(とくにポップは)、今からとても楽しみです。
そんなことでまず最初に取り上げるのはこのアルバム。いしだあゆみの6thアルバムです。

いや、参加メンバーが豪華すぎやしませんか。ティン・パン・アレイというバックバンドの存在は知っていましたが、それに加えてさらに矢野顕子とか山下達郎とかもう豪華すぎるでしょ。
そんなメンツで製作されてるわけですから、名盤じゃないわけがないんです。
とか知った口叩いてますが、こうやって演奏陣に注目してポップのアルバムを聴くのは初めてですし、ティン・パン・アレイの作品に触れるのも初めて。でも、すごくコアな音楽ファンになった感じがしてすごく鼻が高いですね。かっけえだろ、オレ。
てな気持ちにさせられる、非常に大人っぽい作品でした。
演奏も歌も、当時の海外ポップに全然引けを取らないものであるような気がします。それは今月この年のアルバムをたくさん聞いていくうちにわかることでしょうけど。

それにしてもおしゃれなジャケットです。あ、「アワー」って「Hour」じゃなくて「Our」だったんだ。今ジャケット見て気がついた。


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