CREATION / ピュア・エレクトリック・ソウル

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3rd、1977年、日本
ハード・ロック / ブルース・ロック

"Spinning Toe-Hold"


<アルバムについて>(『日本のロック名盤ベスト100』より)
最大のヒット曲「スピニング・トー・ホールド」が収録されている、クリエイション名義での第三作がこれだ。同曲はプロレスラー、ザ・ファンクスの試合時の入場曲として起用された。(中略)このころ、クリーム、ヤードバーズなど、イギリスのブルース・ロックが大きな人気を得ていた。だからそんな音楽性を指向するバンドは日本でも少なくなかったのだが、竹田和夫のギター・プレイが彼らをライバルから一頭地抜け出させた。(同書ランキング61/100位)


元祖・武道館バンド
まだこの本で取り上げられてるアルバムのうち、7枚しか聞いてないんだなあ・・・
9位:サディスティック・ミカ・バンド「黒船」(1974年)
21位:憂歌団「"生聞"59分!」(1977年)
28位:小坂忠「HORO」(1975年)
35位:スチャダラパー「5th WHEEL 2 the COACH」(1995年)
51位:エレファントカシマシ「THE ELEPHANT KASHIMASHI II」(1988年)
52位:ギターウルフ「猿惑星」(1997年)
72位:電気グルーヴ「A」(1997年)
今年に入ってから始めた【○○年特集】でここから大分カバーして行けるとは思うんですけどね。邦楽もっと聴きたいというのがモチベーション。

全編英語詞の本格志向のブルース・ロックです。「日本語なまりだ」という評を見かけましたが僕はあまり気にならなかったです。発声がいいからかな。ジャニーズとかに比べたら全然マシ。このころの方がレベルは高かったと思います。ほんとに喋れるような人じゃないとやらなかった時代だから。今は誰でもやるけど。
KissやJohnny Winterと全米ツアーをしたり、Mountainのフェリックス・パパラルディと共作をしたりと海外に向けた活動も精力的だった彼らですから。今のバンドにも見習ってほしい姿勢。

あの本にも書いてあったけど、やっぱり竹田和夫のギタープレイが耳を惹きますね。素人でもわかるくらい「いい音してんな!!!」ってなります。聴いててホントに気持ちがいい。
ブルースやハード・ロックだけじゃなくて、若干フュージョン的なフレーズやソロを弾いているのも印象的。本当にうまい人なんだなと感心するばかりです。

安定感、安心感が日本のバンドとは思えないくらい。本格的な70'sロックが国産でも楽しめますよ。

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