Rainbow / On Stage

onstage.jpg
ライブアルバム、1977年、イギリス
ハード・ロック

"Kill The King"


<アルバムについて>
1976年12月の東京公演を主に収録したライブアルバム。"Kill The King"はスタジオバージョン(翌年の「Long Live Rock'n'Roll」収録)よりも先にこのアルバムでお披露目となった。リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェイムス・ディオ、コージー・パウエルという三頭政治時代のメンバーが勢ぞろいした演奏は迫力満点。
AllMusic(ライター):4/10
AllMusic(リスナー):9/10


大音量で聴こう
父親が持ってたなあこのレコード。もしかしたら彼らのライブにも言ったことがあるのかもしれない。何かしらのライブに行ったという話をたまにしてくれるのは覚えているんだけど、それが誰だったのかは思い出せない。ごめんね。

やっぱりドラマーのはしくれとしてはコージー・パウエルのドラムに耳が行ってしまう。とことんうまいしやっぱり迫力がすごい。
1曲目の"Kill The King"からツーバスがさく裂。スタジオ版にはある高速「ダチーチーチー」がまだないのが残念。
ところで先週のタマフルの「ダチーチーチー特集」は歴史に残る神回でしたね。あの企画が飲み会での駄話から始まったというのがもう奇跡でしかない。聴いていてあれほど興奮した企画は初めてです。タマフルサイコーすぎる。
話がそれましたが、これって録音作品でこの迫力なんだから生で見たらやばかったんだろうなあ。もう想像することしかできないのが悔やまれます。
"Catch The Rainbow"での盛り上がりを演出する彼のドラミングはドラマチックで鳥肌ものでした。ここでは高速「ダチチチ」(ダチーチーチーの亜種)が聴ける。

そんなコージーの爆発的ドラムの前で繰り広げられる"Catch The Rainbow"のギターソロは、口うるさいリッチーのファンが「ベストプレイだ」と言ってはばからない代物らしい。
確かにとんでもない熱量で弾き倒す彼のソロはまるで何かが取り付いているかのよう。ストラトキャスターの美音が脳内に響き渡る。
こういう瞬間を求めて僕たちはロックのコンサートに行くんだって気づかされる。

たくさん編集もなされているらしいけど、まあ実際のライブでアテフリしてるわけじゃないし、ライブアルバムという作品なんだからライブに行った気になれればそれでいいかな、と思います。
死ぬほどかっこいいライブ、サイコー!


音楽・映画・本の感想をほぼ毎日更新中。Feedlyでの購読をお忘れなく! 
follow us in feedly 
↑クリック↑
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する