Base Ball Bear / 光源

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7th、2017年、日本
ポップ・ロック

"すべては君のせいで"


<アルバムについて>
デビュー・ミニアルバム『GIRL FRIEND』から丸10年、新体制となったBase Ball Bear初のオリジナルアルバム!バンドの永遠の主題である<青春>に新たなアングル/解釈から迫る“2周目”の世界! 


めっちゃいいバンドじゃねえか。
RHYMESTERを好きになることのメリットとして、ヒップ・ホップ以外の音楽への視野が広がることが挙げられる。ドがつくほどの直球で伝統的なヒップ・ホップを鳴らすグループながら、そのコラボレーション・友好関係の垣根は驚くほど低い。

でもそのトライブは決して手当たり次第というわけでもなく、もちろん彼らなりに選んではいるのだろう。そしてそんな彼らのセンスが選ぶ音楽はいつも間違いがない。
好きな人が好きなものは好き、というのは結構当たり前のことですが。

このBase Ball BearのこともRHYMESTERつながり、というかラジオ番組「ウィークエンドシャッフル」経由で知ったんですが。
BBBのボーカル、小出祐介がこの番組に出てきてやったことと言えば、
・宇多丸氏に少女漫画を朗読させる(×2)
・アイドルソングについて語る
・「本当にあった!怖い話」シリーズについて語る(特集前にシリーズ全てを見返すという離れ業込み)
なかなかにクレイジーな人ですよこれは。

というきっかけがあって初めて聴くことになったこのバンドですが、めっちゃいい!このアルバム!
カッティングと4つ打ちがいかにも日本のバンドだなあという印象だったのですが、メロウな曲("Low Way"や"寛解")ではまるでソウルのレコードを聴いているかのような錯覚に陥るほどのグル―ヴィーさを披露。
演奏技術が光るバンドですね。
大学の軽音サークルでカバーを聴いた時はピンとこなかったのですが、それは彼らの演奏技術の問題なのでしょう。これはコピーするのむずすぎるぞ。
黒人音楽もきちんと消化しているようなグルーヴに聴こえます。その辺がライムスとのコネクションに繋がってるんですかね。
こんなにグッドミュージックを鳴らすバンドだと思ってませんでした。素直にごめんなさい。

爽快なメロディとか、「青春」をテーマにした歌詞など、語るべき点はもっとたくさんあるんでしょうけど、今回はこの辺で。
だって僕以上にこの作品の「わかりて」の方々がたくさんいるんだもん。
素晴らしいレビューです。一読の価値あり!!


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